神獄塔 メアリスケルター ~光の在処~

神獄塔 メアリスケルター ~光の在処~

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年10月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
248
ISBN:
9784048923835
label

神獄塔 メアリスケルター ~光の在処~

  • 著者 乙野 四方字
  • イラスト ナナメダ ケイ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年10月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
248
ISBN:
9784048923835

話題のゲームとリンクする、感動的なアナザーストーリー!

 地下監獄で生まれたマモルとヒカリは、幼馴染同士で助け合いながら生きていた。二人はある日、メルヒェンという化け物の〈人間狩り〉に遭遇し、紆余曲折を経たのち、地下深くにあるダンジョンに収容されてしまう。辛く苦しい日々の中で個性的な仲間と知り合った彼らは、やがて、化物たちを統べる孤独な王と出会う――。
 超話題のゲーム「神獄塔 メアリスケルター」と同じ舞台、同じ時間軸で描かれる、もう一つの脱獄劇。小説版オリジナルのキャラクターたちが、死にものぐるいで地下監獄からの脱出を目指す!
 地下監獄で生まれたマモルとヒカリは、幼馴染同士で助け合いながら生きていた。二人はある日、メルヒェンという化け物の〈人間狩り〉に遭遇し、紆余曲折を経たのち、地下深くにあるダンジョンに収容されてしまう。辛く苦しい日々の中で個性的な仲間と知り合った彼らは、やがて、化物たちを統べる孤独な王と出会う――。
 超話題のゲーム「神獄塔 メアリスケルター」と同じ舞台、同じ時間軸で描かれる、もう一つの脱獄劇。小説版オリジナルのキャラクターたちが、死にものぐるいで地下監獄からの脱出を目指す!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「神獄塔 メアリスケルター ~光の在処~」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 地下監獄で生まれ育ったマモルとヒカリ。ある日、化け物に遭遇し、地下深くにあるダンジョンに収容されてしまうのだが…。ゲームの小説版ということだけれど、ゲームを全く知らずに読んだ。予想以上にダークで独特な 地下監獄で生まれ育ったマモルとヒカリ。ある日、化け物に遭遇し、地下深くにあるダンジョンに収容されてしまうのだが…。ゲームの小説版ということだけれど、ゲームを全く知らずに読んだ。予想以上にダークで独特な雰囲気の内容。ゲームを知らなくても戸惑うことはなかったが、知っているといろいろと仕掛けがありそう。世界観がかなり練られているように思うし、出てくる怪物などはビジュアルが気になる。特に後半はダンジョンを謎解きしながら攻略する展開になるので、このへんの感じが一番ゲームに近いのかも。コンパクトに読めて丁度良かった。 …続きを読む
    海猫
    2023年02月20日
    50人がナイス!しています
  • 地下街で育った幼馴染のマモルとヒカリが、化け物たちを統べる孤独な王と出会うことで始まる物語。あー、これゲームのノベライズ作品なんですね。ゲームの世界観は全く知りませんでしたが、作者さんの力量が高いおか 地下街で育った幼馴染のマモルとヒカリが、化け物たちを統べる孤独な王と出会うことで始まる物語。あー、これゲームのノベライズ作品なんですね。ゲームの世界観は全く知りませんでしたが、作者さんの力量が高いおかげでそこそこ楽しむことが出来ました。キャラクターもこの作品オリジナルらしいので、元ネタを知らなくても安心して読むことが出来るんじゃないでしょうか。緊迫感のあるストーリーはなかなか良かったし、マモルとヒカリ2人の絆もしっかりと感じれたので、幼馴染好きな自分としては十分満足。次回作は完全オリジナルでお願いします。 …続きを読む
    まりも
    2016年10月10日
    30人がナイス!しています
  • 地下監獄で生まれた少年と少女が仲間達と共に光ある地上へと脱獄を目指す物語。―――光を目指せ、光はどこに。自分、ゲームは既に限定版を予約済みであるが中々に興味深く面白い物語であった。原作の世界観をラノベと 地下監獄で生まれた少年と少女が仲間達と共に光ある地上へと脱獄を目指す物語。―――光を目指せ、光はどこに。自分、ゲームは既に限定版を予約済みであるが中々に興味深く面白い物語であった。原作の世界観をラノベという慣れ親しんだ形で知ることができ、更にゲームの物語のヒントになりそうな要素もいくつか散見される。つまりはどちらかと言えば原作プレーヤー、もしくは原作購入決定者向けの物語であり、原作をやっていた方がより楽しめるのである。―――怪物に間違われそうになったのは誰なのか。雄の塔で待つ戦いとは。 …続きを読む
    真白優樹
    2016年10月11日
    7人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品