ゼロから始める都市型狩猟採集生活

何も持たない人間でも生きていく方法がある。

  • 著者 坂口 恭平
  • 定価  円(本体円+税)
  • 発売日:2016年07月23日
  • レーベル:角川文庫
ゼロから始める都市型狩猟採集生活

何も持たない人間でも生きていく方法がある。

何も持たない人間でも生きていく方法がある。

東日本大震災、そして熊本地震で被災した著者が世界に投げかける、新時代の生き方

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東日本大震災を経て「新政府内閣総理大臣」となり『独立国家のつくりかた』を著した坂口恭平。
その生き方の思考ベースが詰まった現代人必読の書がついに文庫化! 「家」「仕事」「生活」についての先入観を覆す一冊。

3.11、そして熊本地震を体験しての、文庫版書き下ろし原稿も収録。

解説=九龍ジョー

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何もシステムや法律を変えろというつもりはない。
ぼくらの抱いている「家」「仕事」「生活」についての先入観を一つずつ疑っていくこと。
ぼくらひとりひとりの思考を転換させ、新たなる視点を加えること。
それが本書の狙いである。
(「はじめに」より)



もくじ

目次

 はじめに

1 衣服と食事を確保する
 無職・無一文のきみ
 衣服は日々実る
 食べ物に困ることはない
 酒、煙草、シャワーで疲れを癒やす

2 寝床を確保し、パーティを組む
 ダンボールハウスのつくり方
 ザ・ベスト・ダンボールハウス
 次のステージへ向かう前に
 パーティを組もう
 おいしい食事のありか
 路上には娯楽スポットもある
 師匠を見つける

3 生業を手にする
 もうどこかに勤めるのはよそう
 〈都市の幸〉で稼ぐ
 どんな生業があるのか
 店を開業してみる

4 巣づくり―― 準備編
 自分で家をつくるということ
 まずは土地を見つける
 インフラの考え方を変える
 設備と家を分離させる

5 巣づくり――実践編
 壊れても建て直せる家
 隅田川の鈴木さん
 多摩川のロビンソン・クルーソー
 代々木公園の禅僧
 都市型狩猟採集生活の目的

6 都市を違った目で見る
 机の下の空間
 六〇年代カルチャーの衝撃
 建築家なしの建築
 〇円ハウスとの出会い
 見えない空間を感じと
 今和次郎の考現学
 猪谷六合雄のモバイルハウス
 都市型狩猟採集生活というアイデア
 新しき都市型狩猟採集民たちへ

 おわりに
 文庫版のためのあとがき

 解説 九龍ジョー

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