第34回 横溝正史ミステリ大賞

神様の裏の顔

第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作。元お笑い芸人が描く驚がくのミステリ

  • 著者 藤崎 翔
  • 定価  円(本体円+税)
  • 発売日:2016年08月25日
  • レーベル:角川文庫

第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作。元お笑い芸人が描く驚がくのミステリ

神様のような清廉な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみで包まれ、誰もが涙した――と思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり……。

人物相関図

おすすめコメント

たいへん達者な作品で、面白く読んだ。
くすっと笑わせる絶妙なユーモアのセンスがあり、
サービス精神に溢れている。
――恩田陸氏(選評より)


お笑い芸人として活動していらした経歴からなのか、
語り口が非常に愉快で、
ユーモアのセンスは見習いたいほどだった。
――道尾秀介氏(選評より)


いやあ面白い!!
普段本を読み慣れていない人とか、
ぜひ読んで頂きたいです。
――鈴木おさむ氏(単行本刊行時)


「クスリ」と「ヒヤリ」が高速回転する
新感覚パラレルミステリー
――津田大介氏(単行本刊行時)

プロモーションムービー

『神様の裏の顔』 あらすじ動画

『神様の裏の顔』著者インタビュー


読者モニターレビュー

緻密な伏線がまとまりこのままと思いきや読み手の予想を上回る展開でした。
最後は思わずニヤッとしました。全ての登場人物が身近に居るであろう想像が出来る、でもその人達には全員裏がある(^u^)人間の嫌な部分にスポットを当てているのも大好きです。次の作品も楽しみです。(ヨースチン さん)

凄く面白かったです!みなの思い出す、神様の様な「坪井誠造」が少しずつズレはじめ、パズルのピースがはまると違う顔が見えてくる。面白すぎて読むのが止められませんでした!本当にデビュー作なんでしょうか?
最後のどんでん返し、素晴らしかったです!(たくちゃんさん)

これが本当に芸人さんが書いた本?!と、正直驚いた。ストーリー仕立ての緻密さ、人物のキャラ付けの絶妙さ、物語の盛り上がりもベテラン作家が書いたかのように、読んでいて全く無理のないプロの仕事でした。(ぽんぴどぅ さん)

著者紹介

藤崎 翔(ふじさき・しょう)

1985年、茨城県出身、東京都在住。28歳。高校卒業後に上京し、2010年まで「セーフティ番頭」というコンビで6年間お笑い芸人として活動。2014年に本作『神様の裏の顔』(受賞時『神様のもう一つの顔』)で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。現在、家賃4万5千円のアパートに暮らし、朝3時間ほど清掃業のアルバイトをしながら執筆を続けている。

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