『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ

世界で一番おしゃれな魔女は、82歳の作家でした。

  • 著者 角野 栄子
  • 定価  円(本体円+税)
  • 発売日:2017年03月29日

世界で一番おしゃれな魔女は、82歳の作家でした。

家の壁のほとんどを占めるたくさんの本棚。大好きないちご色の壁。長年の日々の台所仕事で得た、かんたんおいしい十八番のメニュー。カラフルなメガネやキャンディみたいなリング。ビビットなカラーのワンピース。『魔女の宅急便』をはじめ多くの児童文学の名作を生み出してきた、作家角野栄子の美しい暮らしをあますことなく紹介する一冊! 五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。二十四歳でブラジルに移民として渡り、世界中の人々と知り合った。現在八十二歳の角野栄子は言う。「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」人生を明るく、色鮮やかにいきていくための『衣』『食』『住』のレシピ集。

もくじ

1 角野さんの毎日
本棚だけは、なにをさておいてもたくさん!
いちご色は、私の色
作品から 魔女の宅急便
壁に絵を描きたーい
黒革の手帳 ご用心
玄関先のサプライズ
庭仕事 あーあ、草たちよ
鎌倉は歩く街
寝室の観音様
私の一日

2 かんたん 食いしん坊
庭のみかんのしぼりたて おーすっぱい!
白い食器を最小限 藍色の食器を彩りに
料理は素材と手抜き
作品から 小さなおばけシリーズ アッチ コッチ ソッチ
あまから好み (昭和の味)

3 おしゃれは大好き
基本はメガネと白髪
どこまでも歩ける靴
ワンピースは同じ形 色と柄で差別化
アクセサリーは自由に、自由に
仕事着は楽に、楽に
口紅は七難隠す
作品から ラスト ラン

4 角野栄子 こんな人
ブラジル サンバ カフェ
作品から ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて
      ナーダという名の少女
旅はいつでも大きな贈り物
「家族」(父)
作品から トンネルの森 1945
魔法は一つ 誰でも持ってる 
特別収録 掌編 おいとちゃん

著者紹介

写真:角野 栄子(かどの・えいこ)

角野 栄子(かどの・えいこ)

東京深川生まれ。児童文学作家。『魔女の宅急便』『ラストラン』など、数多くの作品を生み出してきた。サンケイ児童出版文化賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞など受賞多数。紫綬褒章に続き、2014年旭日小綬章受章。

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