ブラタモリ 5 札幌 小樽 日光 熱海 小田原

ブラタモリ 5 札幌 小樽 日光 熱海 小田原

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年12月16日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784041043257

ブラタモリ 5 札幌 小樽 日光 熱海 小田原

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年12月16日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784041043257

あの人気街歩き番組が、ついに書籍化! これであなたも「ブラタモリ」体験

第5巻では2015年度放送の第22~23回、第25~28回の札幌、小樽、日光、熱海、小田原での内容を収録。
街の成り立ちを、土地や建物に残された痕跡から、歴史・文化・地質学などさまざまなアプローチで掘り下げ、これまでとは一味もふた味も違うディープな街歩きを楽しめます。

本編では語り切れなかったエピソードや、ロケの撮影風景の特別写真、街歩きに便利な地図などを多数収録。
散歩に、旅のお供に欠かせない一冊です。

<主な内容>

第1章 札幌
なぜ札幌は200万都市になった? 開拓前の風景/地質を克服/飛躍的な発展

第2章 小樽
観光地・小樽発展の秘密は『衰退』にあり? 発展の痕跡/大胆な町づくり/観光都市・小樽の誕生

第3章 日光
日光東照宮は江戸のテーマパーク? 日光東照宮の意外な秘密/門前町がテーマパークを支えた!?
日光はなぜ”NIKKO”になった? 外国人とNIKKO/絶景の成り立ち

第4章 熱海
人気温泉地・熱海を支えたものは? なぜ熱海に温泉が湧くのか?/有名温泉地になったワケ/熱海に不足したものは?

第5章 小田原
江戸の原点は小田原にあり? 小田原の地形を知る/江戸の原点を用水から探す/海側と山側の総構/小田原と徳川家康
第5巻では2015年度放送の第22~23回、第25~28回の札幌、小樽、日光、熱海、小田原での内容を収録。
街の成り立ちを、土地や建物に残された痕跡から、歴史・文化・地質学などさまざまなアプローチで掘り下げ、これまでとは一味もふた味も違うディープな街歩きを楽しめます。

本編では語り切れなかったエピソードや、ロケの撮影風景の特別写真、街歩きに便利な地図などを多数収録。
散歩に、旅のお供に欠かせない一冊です。

<主な内容>

第1章 札幌
なぜ札幌は200万都市になった? 開拓前の風景/地質を克服/飛躍的な発展

第2章 小樽
観光地・小樽発展の秘密は『衰退』にあり? 発展の痕跡/大胆な町づくり/観光都市・小樽の誕生

第3章 日光
日光東照宮は江戸のテーマパーク? 日光東照宮の意外な秘密/門前町がテーマパークを支えた!?
日光はなぜ”NIKKO”になった? 外国人とNIKKO/絶景の成り立ち

第4章 熱海
人気温泉地・熱海を支えたものは? なぜ熱海に温泉が湧くのか?/有名温泉地になったワケ/熱海に不足したものは?

第5章 小田原
江戸の原点は小田原にあり? 小田原の地形を知る/江戸の原点を用水から探す/海側と山側の総構/小田原と徳川家康

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ブラタモリ 5 札幌 小樽 日光 熱海 小田原」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ブラタモリ本の第5巻。今回タモリさんが訪れたところの成り立ちを考えると、札幌は北海道開拓、日光は東照宮(家康)、熱海は温泉、小田原は北条家、それぞれが思い浮かぶ。もう一か所の小樽は、ニシン漁、北前船で ブラタモリ本の第5巻。今回タモリさんが訪れたところの成り立ちを考えると、札幌は北海道開拓、日光は東照宮(家康)、熱海は温泉、小田原は北条家、それぞれが思い浮かぶ。もう一か所の小樽は、ニシン漁、北前船で栄えたということは知っていても、30年前には斜陽の町となっていたとは知らなった。その小樽を復活させるきっかけとなったのが○○○というのが一番面白い。熱海編で登場した京都府立大の松田先生が、なぜ別府編にも登場したのか、「もうちょい松田’S VOICE」を読んでわかった。 …続きを読む
    hiro
    2017年03月09日
    105人がナイス!しています
  • ブラタモリ本2冊目。これも馴染ある街ばかり。中でも札幌は短期間ながら住んだ街。碁盤目状街割りは、なにも京都を真似た訳でなく、江戸末に用排水のために掘られた大友堀(現創成川)に直交させたためとか。確かに ブラタモリ本2冊目。これも馴染ある街ばかり。中でも札幌は短期間ながら住んだ街。碁盤目状街割りは、なにも京都を真似た訳でなく、江戸末に用排水のために掘られた大友堀(現創成川)に直交させたためとか。確かに地図を見るとやや西に傾いている。又、常々不思議に思っていた南の山鼻地区との微妙なずれも訳が…。冬の厳しい寒さの中、狸小路の地下にある名曲喫茶での読書三昧が懐かしい。ジャネット・リンが尻餅ついたアリーナの脇を抜け真駒内から地下鉄で通った。その後、幾度も出張で行った札幌はつまらなかった。特に上司と行くススキノは。 …続きを読む
    まーくん
    2020年01月05日
    93人がナイス!しています
  • おお、この回は全部行ったことのある場所で嬉しくなりました。もちろん、ブラタモリみたいにゆっくりと歩いて回ることは出来ないツアー利用だったり、観て回るとこが違うのはあります。いつも番組を見逃してしまうた おお、この回は全部行ったことのある場所で嬉しくなりました。もちろん、ブラタモリみたいにゆっくりと歩いて回ることは出来ないツアー利用だったり、観て回るとこが違うのはあります。いつも番組を見逃してしまうために、ちゃんと映像としてみたい気持ちは山々ですが、この本からもタモリさんの博識ぶりと番組作りに協力してくださる方のその地への愛情がたっぷり詰まっているのを感じます。冬の札幌と小樽、秋に日光と熱海、夏に小田原に行った時のことを懐かしく思い出します。その地の成り立ちと今。衰退から復活の小樽が一番印象的でした。 …続きを読む
    美登利
    2017年02月17日
    93人がナイス!しています

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