土筆柑の空

土筆柑の空

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年03月25日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
170
ISBN:
9784047340114
label

土筆柑の空

  • 著者 須藤 真澄
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年03月25日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
170
ISBN:
9784047340114

珠玉の短編連作シリーズ、いよいよ完結。

「海」を映す幻燈機を持って旅を続けていたおじいさん。
息子を失って以来、帰ることのできなかった故郷へついに……。

10年以上に渡って愛され続けた「庭先」ファンタジー・シリーズ、極上の最終巻。
「海」を映す幻燈機を持って旅を続けていたおじいさん。
息子を失って以来、帰ることのできなかった故郷へついに……。

10年以上に渡って愛され続けた「庭先」ファンタジー・シリーズ、極上の最終巻。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「土筆柑の空」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館から。ほっこりする話がたくさん入っていてにっこり。すどさんも自分も年取ったんだなあ。でも、やっぱすきだこのひと。キャッツアイやってる3人のオネエサマ見て鼻水ふきだしちゃった。 図書館から。ほっこりする話がたくさん入っていてにっこり。すどさんも自分も年取ったんだなあ。でも、やっぱすきだこのひと。キャッツアイやってる3人のオネエサマ見て鼻水ふきだしちゃった。
    たまきら
    2016年10月15日
    16人がナイス!しています
  • ★★★★★ 長いシリーズの完結は清々しく寂しくて、表紙の温かい橙色とともに胸に染み込んでくる。須藤真澄の、最近の色だと思う。おさんぽ大王のサイケな色合いや、若い頃の水色も好きなんだけど。幻燈機のお爺さんが ★★★★★ 長いシリーズの完結は清々しく寂しくて、表紙の温かい橙色とともに胸に染み込んでくる。須藤真澄の、最近の色だと思う。おさんぽ大王のサイケな色合いや、若い頃の水色も好きなんだけど。幻燈機のお爺さんが帰り、また出ていく、あっけらかんとした明るさとその向こうにある哀しみを湛えた静かな場所。『グッデイ』は死別への能動的な理解として際立っていると思ったが、こちらはそれをさらに越えている。人の心のなかに形を変えて残り続ける愛しいものたち。どれも良いが、特に後半。これから先もきっと何度も読む。 …続きを読む
    gelatin
    2017年02月07日
    9人がナイス!しています
  • 胸の音が燃えている 胸の音が燃えている
    江藤 はるは
    2020年05月17日
    6人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品