イグニッション・ブラッド 暁の英雄

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年02月20日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784040708157
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イグニッション・ブラッド 暁の英雄

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年02月20日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784040708157

人類の存亡をかけた戦場で、若き英雄の銀刃が閃く――!!

かつて吸血鬼と呼ばれた種族〈至高の血族〉――彼らに対抗する部隊エクイテスに所属する十影は、圧倒的な戦闘力をもって至高の血族を畏怖させる若き英雄だった。だが、異端の少女との出会いが彼の運命を一転させる! かつて吸血鬼と呼ばれた種族〈至高の血族〉――彼らに対抗する部隊エクイテスに所属する十影は、圧倒的な戦闘力をもって至高の血族を畏怖させる若き英雄だった。だが、異端の少女との出会いが彼の運命を一転させる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「イグニッション・ブラッド 暁の英雄」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 吸血鬼に支配された世界で、「暁の英雄」十影が、両陣営に狙われるクォーターの少女・ペスティと出会うファンタジー作品。世界観や物語の展開などは王道そのもの。バトルに関しても、ちゃんとやれてると思うし、ラブ 吸血鬼に支配された世界で、「暁の英雄」十影が、両陣営に狙われるクォーターの少女・ペスティと出会うファンタジー作品。世界観や物語の展開などは王道そのもの。バトルに関しても、ちゃんとやれてると思うし、ラブコメ要素もあるので、安心して読む事が出来ました。ただ、地の文に違和感があったり、キャラの掘り下げが弱かったりと残念な点も多かった気がします。王道的で分かりやすいところは良いんですが、それだけだと他の作品との差別化が難しいんじゃないかと。悪くはなかったので、作者さんには今後も頑張ってもらいたいですね。 …続きを読む
    まりも
    2016年02月21日
    31人がナイス!しています
  • 人類がかつて吸血鬼と呼ばれた種族“至高の血族”と地上の覇権を争う世界で、対血族部隊に所属する「暁の英雄」十影が、彼らと人間のクォーターである異端の少女・ペスティと出会う物語。世界観や構図はわりとシンプル 人類がかつて吸血鬼と呼ばれた種族“至高の血族”と地上の覇権を争う世界で、対血族部隊に所属する「暁の英雄」十影が、彼らと人間のクォーターである異端の少女・ペスティと出会う物語。世界観や構図はわりとシンプルで分かりやすく、熱い主人公とポンコツ美少女ヒロインに噂と実際にギャップのある少女という三角関係や、無理のない王道展開は最後まで安心して読めました。普通の人であるがゆえに二人のために奔走する役割が回ってきてしまうクインの不遇ぶりや、ところどころで引っかかる地の文はやや気になりましたが、今後に期待ということで。 …続きを読む
    よっち
    2016年02月19日
    26人がナイス!しています
  • 王道な展開だけどそれが良い。主人公の十影とヒロインのペスティが共に自分の居場所を手に入れようとしてるから惹かれ合うのも無理はないか。その間に入るサブヒロインのクインが良いキャラしてて良かった、他の作品 王道な展開だけどそれが良い。主人公の十影とヒロインのペスティが共に自分の居場所を手に入れようとしてるから惹かれ合うのも無理はないか。その間に入るサブヒロインのクインが良いキャラしてて良かった、他の作品だったらヒロインになれたんじゃないかな(無慈悲) 十影、ペスティ、クインの三角関係の行方や、ゲスの極みユキオが今後何やってくるのか想像が膨らみます。続刊?新作?どっちでも買うと思います。あいつあいつ。 …続きを読む
    ツバサ
    2016年02月25日
    12人がナイス!しています

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