校閲ガール ア・ラ・モード

ドラマ化作品

校閲ガール ア・ラ・モード

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年12月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784041036440

ドラマ化作品

校閲ガール ア・ラ・モード

  • 著者 宮木 あや子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年12月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784041036440

「校閲ガール」のまわりも大変! 出版社・景凡社の面々のオモテウラ満載

「校閲ガール」のまわりも大変! 出版社・景凡社の面々のオモテウラ満載
===
出版社の校閲部で働く河野悦子(こうの・えつこ)。部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて……。日々の仕事への活力が湧く、ワーキングエンタメ第二弾!
===

憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。

入社して2年目、ファッション誌への異動を夢見て苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々を過ごす悦子。
そして明るく一直線な彼女の周りには、個性豊かな仕事仲間もたくさん。
悦子の同期で、帰国子女のファッション誌編集者、
これまた同期の東大出身カタブツ文芸編集者、
校閲部同僚でよきアドバイスをくれる、グレーゾーン(オネエ系)のお洒落男子、
悦子の天敵(!?)のテキトー編集男、
エリンギに似ている校閲部の部長、
なぜか悦子を気に入るベテラン作家、などなど、
彼ら彼女らも、日々の仕事の悩みや、驚くべき過去があって……。
読むと元気が出るワーキングエンタメ!
「校閲ガール」のまわりも大変! 出版社・景凡社の面々のオモテウラ満載
===
出版社の校閲部で働く河野悦子(こうの・えつこ)。部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて……。日々の仕事への活力が湧く、ワーキングエンタメ第二弾!
===

憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。

入社して2年目、ファッション誌への異動を夢見て苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々を過ごす悦子。
そして明るく一直線な彼女の周りには、個性豊かな仕事仲間もたくさん。
悦子の同期で、帰国子女のファッション誌編集者、
これまた同期の東大出身カタブツ文芸編集者、
校閲部同僚でよきアドバイスをくれる、グレーゾーン(オネエ系)のお洒落男子、
悦子の天敵(!?)のテキトー編集男、
エリンギに似ている校閲部の部長、
なぜか悦子を気に入るベテラン作家、などなど、
彼ら彼女らも、日々の仕事の悩みや、驚くべき過去があって……。
読むと元気が出るワーキングエンタメ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「校閲ガール ア・ラ・モード」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 校閲ガールこと河野悦子の周りの人々が主人公のお話。ああだこうだ文句言いながらも一生懸命でしかも校閲の仕事にかなり向いてる感じのところが米岡さんのお話のところで分かって良かった。色々な人の視点で描かれる 校閲ガールこと河野悦子の周りの人々が主人公のお話。ああだこうだ文句言いながらも一生懸命でしかも校閲の仕事にかなり向いてる感じのところが米岡さんのお話のところで分かって良かった。色々な人の視点で描かれることによってそれぞれのバックボーンを持つ人たちがひとつの会社に集まって様々な気持ちで働いている雰囲気が感じられて楽しく読めた。でも岩藤さんの彼氏はあまり好きじゃないかな^^;あまりにも悦子の出番が少なくアフロくんとの恋がどうなったのかまでは読めなかったのでさらなる続編をぜひ読みたい。 …続きを読む
    れみ
    2016年01月29日
    514人がナイス!しています
  • 景凡社校閲部で奮闘する河野悦子の周りには・・帰国子女で才媛、同期、編集者森尾登代子は悦子の驚異的な記憶力、ファッション以外にも生かされたらと思う。校閲部同僚、好男子兼好女子、米岡光男は悦子のファッショ 景凡社校閲部で奮闘する河野悦子の周りには・・帰国子女で才媛、同期、編集者森尾登代子は悦子の驚異的な記憶力、ファッション以外にも生かされたらと思う。校閲部同僚、好男子兼好女子、米岡光男は悦子のファッションへの情熱は凄い、校閲にも向けて欲しいと願う。東大卒、テツパン、カタブツでも東文芸編集部藤岩りおん。悦子はやはり不愉快、でも興味のない仕事にも頑張る真面目さには感心。悦子の天敵貝塚はテキトー編集者。地味でも良い話を書く作家を応援する一面も。校閲部部長茸原、エリンギには担当作家との壮絶な過去。周囲の面々も個性的 …続きを読む
    たっくん
    2016年05月05日
    406人がナイス!しています
  • なるほどねぇ 、ア・ラ・モード、そう来ましたか?!出版業界のウラオモテを、あや子さんがオサレで軽快に綴ってくれます。このまま『トルネード』へ♡ なるほどねぇ 、ア・ラ・モード、そう来ましたか?!出版業界のウラオモテを、あや子さんがオサレで軽快に綴ってくれます。このまま『トルネード』へ♡
    ミカママ
    2017年11月16日
    335人がナイス!しています

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