- 著者 東郷 和彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年07月08日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040820118
危機の外交 首相談話、歴史認識、領土問題
- 著者 東郷 和彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年07月08日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040820118
「戦後問題」を発端に刻一刻と悪化する日本の立ち位置。打開策を緊急提言!
戦後七〇年を迎える日本が瀕する外交の危機、そして危機における外交の在り方とは。首相談話、靖国、尖閣、慰安婦と徴用工、北方領土の五つの論点から中韓米露関係を考える。元外交官が「遺言」として綴る打開策。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「危機の外交 首相談話、歴史認識、領土問題」感想・レビュー
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著者は元外交官ながら日本の利益を真剣に考えていることが伝わった。外交って難しいなぁと思った。どんどん国際情勢が変わる中注視していきたい。2015年07月23日255人がナイス!しています
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元外交官にして現京都産業大学教授の筆者が近年発表した論考を収録している。歴史認識問題、領土問題を中心に論じる。日本は中国、韓国、ロシアに対して歴史問題とナショナリズムとが合わさった複合的な問題を抱えて …続きを読む2016年01月03日9人がナイス!しています
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中国、韓国、ロシアとの諸問題。地政学的には不可避だろう。 外交の専門家だけあり、歴史的背景の理解が深まった。 慰安婦問題で中国と韓国が連携したら?佐藤優氏の言う、遠隔ナショナリズム…。 日韓の司法戦争。近 …続きを読む2015年09月13日7人がナイス!しています