猫又お双と教授の遺言

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041031803

猫又お双と教授の遺言

  • 著者 周木 律
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041031803

猫又×大学院生のコンビが暗号に挑む! 気鋭によるライトミステリ第2弾!

大学院生の隆一郎と猫又のお双が暮らす貧乏長屋に、教授が遺した古文書の謎を解いて欲しいという相談が舞い込む。古文書のある屋敷を訪れるふたりだったが、関係者の集う一室で、古文書が消失してしまい!? 大学院生の隆一郎と猫又のお双が暮らす貧乏長屋に、教授が遺した古文書の謎を解いて欲しいという相談が舞い込む。古文書のある屋敷を訪れるふたりだったが、関係者の集う一室で、古文書が消失してしまい!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「猫又お双と教授の遺言」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 猫又お双その2。猫又の特殊能力が本作でもあまり活かされてないような気が・・・。でも今回の伏線で次作以降に期待。 猫又お双その2。猫又の特殊能力が本作でもあまり活かされてないような気が・・・。でも今回の伏線で次作以降に期待。
    ダイ@2019.11.2~一時休止
    2015年11月13日
    102人がナイス!しています
  • 再読。隆一郎とお双、2つ目の事件は亡き教授が遺した古文書とその弟子たちを巡るお話。話の構成は前作と似ており使われていたトリックも相変わらずシンプルなものでしたが、お双は新たに隆一郎と心の中で会話ができ 再読。隆一郎とお双、2つ目の事件は亡き教授が遺した古文書とその弟子たちを巡るお話。話の構成は前作と似ており使われていたトリックも相変わらずシンプルなものでしたが、お双は新たに隆一郎と心の中で会話ができるという能力を身につけ、この能力も活用して謎を解く2人?の仲は更に高まっていたように感じました。教授が古文書を通じて4人の弟子に遺した言葉も状況を予感していたような良い言葉だったかと。歳を重ねるたびに新たな成長を見せる猫又。次の「一本足の館」が最終巻なので、お双に何が起きるかこちらも近々再読します。 …続きを読む
    ami*15
    2018年03月18日
    37人がナイス!しています
  • 前回のと比べると、謎を解いていくところが面白いし、 色々なピースがちりばめられていてよかった。 けれど、お双さんがテレパシー能力を手に入れたのは謎だし、あんまり役に立っていないのでは?と思ってしまった。 前回のと比べると、謎を解いていくところが面白いし、 色々なピースがちりばめられていてよかった。 けれど、お双さんがテレパシー能力を手に入れたのは謎だし、あんまり役に立っていないのでは?と思ってしまった。 (;´・ω・) …続きを読む
    もちもちしてるやつ
    2020年01月17日
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