400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年08月17日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046011671

400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年08月17日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046011671

日本経済史は、日本のビジネスマンの必須教養だ!

世界で戦う日本人になるためのキーワードは「川を上り(=歴史に学び)海を渡れ(海外の状況を知る)」。歴史とは私たちが生きている社会ができたプロセス。流れを捉えるれば今、起きていることの意味が見えてくる 世界で戦う日本人になるためのキーワードは「川を上り(=歴史に学び)海を渡れ(海外の状況を知る)」。歴史とは私たちが生きている社会ができたプロセス。流れを捉えるれば今、起きていることの意味が見えてくる

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ざっと分かった、かな。日本の歴史がざーっとわかるゲームとかあったらいいのになあ。 ざっと分かった、かな。日本の歴史がざーっとわかるゲームとかあったらいいのになあ。
    もりの
    2018年11月25日
    5人がナイス!しています
  • 歴史に新しいページが書き加えられるタイミングは大きく分けて三つある。 ”①経済構造が大きく変遷した時 ②海外から強い影響を受けた時 ③求心力と胆力を併せ持ったリーダーが登場した時” その時に歴史は強く脈打 歴史に新しいページが書き加えられるタイミングは大きく分けて三つある。 ”①経済構造が大きく変遷した時 ②海外から強い影響を受けた時 ③求心力と胆力を併せ持ったリーダーが登場した時” その時に歴史は強く脈打つ。本書はこの3つの観点から日本の直近400年の歴史を足取り軽く俯瞰している。また導入部から何度も登場する「川を上り、海を渡れ」とは竹中氏が好んで用いるフレーズであり、「自国の歴史を学び、更に造詣を深めるために海外との比較を怠るな」という含意がある。本書を読み歴史の流れを把握するコツを増やすことが出来た。 …続きを読む
    hk
    2016年01月14日
    4人がナイス!しています
  • 歴史が動くときは大きな経済の構造変化がある。海外の影響を受けて歴史が動くことがある。リーダーとなる人物の登場が歴史を動かす。大きな歴史の流れのなかで経済が変わっていった……という前書きのわりには、後半は 歴史が動くときは大きな経済の構造変化がある。海外の影響を受けて歴史が動くことがある。リーダーとなる人物の登場が歴史を動かす。大きな歴史の流れのなかで経済が変わっていった……という前書きのわりには、後半は自身の大臣時代のお話がメイン。ショック療法や危機感の醸成が歴史を動かすというのは納得できるところだけど。 …続きを読む
    まゆまゆ
    2015年10月28日
    4人がナイス!しています

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