ラブコメ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
178
ISBN:
9784041023068
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ラブコメ

  • 著者 原田 マハ
  • 著者 みづき 水脈
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
178
ISBN:
9784041023068

ごはん大好き小説家と漫画家が楽しくも過酷な稲作初体験!

日本人が何より好きな白いご飯。今、目指すは自給自足生活――!? とにかく一度作ってみようと、楽しくも過酷な米作り体験ををつづる。ごはん愛にあふれたエッセイ(原田マハ)+コミック(みづき水脈)。 日本人が何より好きな白いご飯。今、目指すは自給自足生活――!? とにかく一度作ってみようと、楽しくも過酷な米作り体験ををつづる。ごはん愛にあふれたエッセイ(原田マハ)+コミック(みづき水脈)。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ラブコメ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ラブコメディを略してラブコメ。原田さんは直球の題名を付けるなぁ、と思っていたが、コメはコメでも米のラブ米。それも小説ではなく、震災の年、日本農業新聞に小説を連載することなり、そして実際に米作りを体験す ラブコメディを略してラブコメ。原田さんは直球の題名を付けるなぁ、と思っていたが、コメはコメでも米のラブ米。それも小説ではなく、震災の年、日本農業新聞に小説を連載することなり、そして実際に米作りを体験することになったときのことを書いたエッセイだった。エッセイらしく小説とは違った少しくだけた文章で、原田さんたちの米作りを楽しく、かつ興味深く読むことができた。後半は、原田さんといっしょに米作りをしたみづき水脈さんのマンガとなっていて、原田さんのエッセイとみづきのマンガで米作りの様子が、より理解することができた。 …続きを読む
    hiro
    2015年11月26日
    141人がナイス!しています
  • 米作り体験エッセイです。レポートといっても良いでしょうか。タイトルからは、ラブコメディだと思っていたのですが、読み始めて直ぐに大きな勘違いと気づきました。原田マハと漫画家 みづき水脈がご一緒して、自然 米作り体験エッセイです。レポートといっても良いでしょうか。タイトルからは、ラブコメディだと思っていたのですが、読み始めて直ぐに大きな勘違いと気づきました。原田マハと漫画家 みづき水脈がご一緒して、自然農による米作りに励んだとのことで、本書の前半は原田マハのエッセイ、後半はみづき水脈のコミックという体裁です。文章で、こりゃ大変、のような記述を読まされてもピンとこないのが正直なところ。原田マハのポップな語り口が、影響しているのでしょうか。この点では、みずき水脈のマンガの方が、苦労話はよく分かります。 …続きを読む
    hit4papa
    2020年08月12日
    89人がナイス!しています
  • 原田マハさんが書くラブコメってどんなだろう?とワクワクが、見事に外されました、だって、ラヴ米です(笑)『生きるぼくら』を読んだ後でしたから違和感なくいけました。生きる~が、震災の日に連載を始めていたのは初めて 原田マハさんが書くラブコメってどんなだろう?とワクワクが、見事に外されました、だって、ラヴ米です(笑)『生きるぼくら』を読んだ後でしたから違和感なくいけました。生きる~が、震災の日に連載を始めていたのは初めて知りました。あの日から日本人は変わりましたよね「お米さえあれば、どんなことがあっても大丈夫です」この言葉は刺さりました。DNAに刻み込まれている「米」へ思い、大事にしたいです。姫川亜弓ver案山子見てみたいです(笑)内容は読んでのお楽しみ。要するに愛米美飯(アイマイミイ)です。 …続きを読む
    まろんぱぱ♪ 
    2015年10月29日
    76人がナイス!しています

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