- 著者 小出 裕章
- 著者 西尾 正道
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月08日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784046534262
被ばく列島 放射線医療と原子炉
- 著者 小出 裕章
- 著者 西尾 正道
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月08日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784046534262
問題は福島だけではない。原発と医療被ばくによる複合被ばくの真実に迫る!
日本国内に蓄積される40トンの医療核廃棄物とは。三万人の癌患者に向き合ってきた放射線医療の第一人者と反原発運動を牽引する原子核工学者が複合被ばくの真実を明らかにし、放射性物質に向きあう方策を提唱する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「被ばく列島 放射線医療と原子炉」感想・レビュー
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内部被ばくと外部被ばくと同様に全身化換算する計算は間違い。その影響は、当たっている範囲の細胞の線量を計算すべき(11頁)。小出先生は人間ドックに行かない。被ばくがすごいから(34頁)。過剰な検査で被ば …続きを読む2014年11月29日18人がナイス!しています
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放射線の話になると必ず出て来るICRPの基準が如何に当てにならないか(というよりそもそも人を守る気無し)ということがよくわかった。現に起こっている事実を、今の自分の知見に無いから、ありえないと判断している …続きを読む2014年11月18日2人がナイス!しています
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先日、聞きにいった西尾正道氏の講演会で購入して読んでみた。内容は講演会とほとんど同じ内容で、理解がさらに深まった。ICRPの基準値などが原子力政策を進めるためのもので、デタラメで、内部被曝への考えがかなり …続きを読む2016年03月16日1人がナイス!しています