- 著者 佐々木 禎子
- イラスト 佐木 郁
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2014年08月13日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 304
- ISBN：
- 9784040703039
ホラー作家・宇佐見右京の他力本願な日々
- 著者 佐々木 禎子
- イラスト 佐木 郁
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2014年08月13日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 304
- ISBN：
- 9784040703039
へっぽこホラー作家とドＳ担当編集者のコンビがおくるオカルト事件簿！
宇佐美右京は気弱で冴えないホラー作家。しかも締切り破りの常習犯。そんな彼に、担当編集・青鬼（ドＳ）は巷で噂の「呪われたビル」の取材を命じる。だが、そこにはとんでもない事件が待ち構えていて――!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「ホラー作家・宇佐見右京の他力本願な日々」感想・レビュー
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なんだかよくわからぬままスラッと読んでしまった。超遅筆作家右京さんと敏腕編集者の青鬼さんの掛け合いが笑えます。ウサギ野郎先生、結局原稿書いてないよね？笑。青鬼さんの作るご飯は美味しそう。2015年08月05日32人がナイス！しています
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最初はミステリかなと思って読み始めた。次にホラーかなと思って読み進めた。どっちも違ってたね。締切破り常習犯のダメ作家・右京と、編集者・青鬼との会話のテンポが楽しい。右京の弟である左京が加わると更に楽し …続きを読む2014年09月03日27人がナイス！しています
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主人公がホラー作家だからと思いながら読むとミステリーで、でも最後はちゃんとホラーだった。表紙のイメージ通り明るくさらりと読めた。惚けた右京と確信をつくＳっ振りの青鬼の掛け合いが面白かった。2015年11月17日23人がナイス！しています
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