殺意の産声

殺意の産声

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年10月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784041019283

殺意の産声

  • 著者 鏑木 蓮
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年10月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784041019283

ケダモノが生んだのは、悪魔か、才能か。

真夏の京都で起こった美人染織作家絞殺事件。その影にちらつく連続婦女暴行犯と20年前の真実。準キャリア女性刑事が執念の捜査に乗り出す。乱歩賞作家が魂を込めた、家族の絆を問う社会派ミステリ! 真夏の京都で起こった美人染織作家絞殺事件。その影にちらつく連続婦女暴行犯と20年前の真実。準キャリア女性刑事が執念の捜査に乗り出す。乱歩賞作家が魂を込めた、家族の絆を問う社会派ミステリ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「殺意の産声」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 京都蹴上で起こった美人人気染色家の殺人事件。これまた美人刑事コンビが、女性特有の視点でこれを紐解いていく。過去のレイプ事件に端を発っし、哀しい誤解を産む。 京都蹴上で起こった美人人気染色家の殺人事件。これまた美人刑事コンビが、女性特有の視点でこれを紐解いていく。過去のレイプ事件に端を発っし、哀しい誤解を産む。
    紫 綺
    2015年11月29日
    129人がナイス!しています
  • 男でもきついのにましてや女性では読むには辛い内容で、事件の真相があまりに悲しくてしょうがなかったです。でも題名の意味がわかったときは結末は想像できるかな。ヒロインが女性の準キャリヤ刑事ってとこにある種 男でもきついのにましてや女性では読むには辛い内容で、事件の真相があまりに悲しくてしょうがなかったです。でも題名の意味がわかったときは結末は想像できるかな。ヒロインが女性の準キャリヤ刑事ってとこにある種の違和感があったけど、女性ならではの事件を扱うし、県をまたいで活躍するには準キャリヤの肩書が必要だし好印象だった・・・でも副課長が直接捜査するのかな?ナミエの正体には驚いた。ネタバレしたくないので曖昧な感想ですみません。2時間ドラマみたいだったけどなかなかの秀作ミステリーなのでみなさん読んでみてね。 …続きを読む
    タックン
    2015年02月24日
    101人がナイス!しています
  • 殺人事件と連続婦女暴行事件。ちょっと切ない終わり方だった。 殺人事件と連続婦女暴行事件。ちょっと切ない終わり方だった。
    ダイ@2019.11.2~一時休止
    2014年11月14日
    94人がナイス!しています

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