- 著者 グラハム・ハンコック
- 訳者 大地 舜
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年02月26日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784041014868
神々の魔術 (下) 失われた古代文明の叡智
- 著者 グラハム・ハンコック
- 訳者 大地 舜
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年02月26日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784041014868
紀元前9000年に水没した超古代文明が我々に遺したメッセージとは?
古代人が巨大遺跡に刻んだメッセージとは何か?
マヤ人は二〇一二年前後の数十年を大周期(グレートサイクル)の終わりとしたが、それはこの世の終わりという意味ではない。一つの時代の終わりである「大きな変化と世界再生の時」が来て、新しい世界世代(ワールドエイジ)の大周期が始まるという意味だ。マヤ人的考え方では、我々は今、波瀾万丈で危険な過渡期に生きている。それを思うと、奇妙で、少々不気味な気がするのは、一九六〇~二〇四〇年の八〇年間の太陽と星々の配置がマヤ人によって人類史の転換点になると予言され、全く同じ配置が遠く離れたトルコ、ギョベックリ・テペの一万二〇〇〇年前の柱に高浮彫りされていることだ。(本文より)
マヤ人は二〇一二年前後の数十年を大周期(グレートサイクル)の終わりとしたが、それはこの世の終わりという意味ではない。一つの時代の終わりである「大きな変化と世界再生の時」が来て、新しい世界世代(ワールドエイジ)の大周期が始まるという意味だ。マヤ人的考え方では、我々は今、波瀾万丈で危険な過渡期に生きている。それを思うと、奇妙で、少々不気味な気がするのは、一九六〇~二〇四〇年の八〇年間の太陽と星々の配置がマヤ人によって人類史の転換点になると予言され、全く同じ配置が遠く離れたトルコ、ギョベックリ・テペの一万二〇〇〇年前の柱に高浮彫りされていることだ。(本文より)
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第5部 石
第12章 バールベック
第13章 そこに大洪水がやってきた……
第6部 星
第14章 太陽の門
第15章 創造の場所
第16章 星に記されていること
第7部 距離
第17章 山
第18章 大洋
第8部 終わりに
第19章 次の失われた文明になるのか?
第12章 バールベック
第13章 そこに大洪水がやってきた……
第6部 星
第14章 太陽の門
第15章 創造の場所
第16章 星に記されていること
第7部 距離
第17章 山
第18章 大洋
第8部 終わりに
第19章 次の失われた文明になるのか?
「神々の魔術 (下) 失われた古代文明の叡智」感想・レビュー
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この本を読むときは、時間があって精神的にリラックスしている時をお薦めします。じっくり読まないと意味がわからない事が多々あります。バールベックなる遺跡なんて初めて聞いたし、インドネシアに重要かもしれない …続きを読む2016年09月16日8人がナイス!しています
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難しくて読みにくいところもあるが、読むだけの価値はある本。世界各地の神話・伝承が、古文献が古代遺跡が、かつて人類に壊滅的被害をもたらした大洪水の伝説を指している。そしてその大洪水の動かぬ証拠が、北アメ …続きを読む2016年05月25日7人がナイス!しています
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やっと上下読み終わったー。下巻はやや中だるみしてしまったが、トルコ南東部とか中東エリア、行ってみたい遺跡がたくさんあるな〜紛争地域で無理だけど。 最後にようやく、この本のメッセージが分かったが、つまん …続きを読む2018年09月26日3人がナイス!しています