GOSICK RED

GOSICK RED

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年12月25日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784041106402

GOSICK RED

  • 著者 桜庭 一樹
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年12月25日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
336
ISBN:
9784041106402

ヴィクトリカと一弥、あの名探偵コンビが装いも新たに帰ってきた!

新天地ニューヨーク。一弥は新聞社で働きヴィクトリカは探偵事務所を構えた。街は好景気に湧き、禁酒法下の退廃が人々を闇へと誘う。ある日奇怪な依頼人が事務所を訪れ--大人気ミステリシリーズ待望の続刊!! 新天地ニューヨーク。一弥は新聞社で働きヴィクトリカは探偵事務所を構えた。街は好景気に湧き、禁酒法下の退廃が人々を闇へと誘う。ある日奇怪な依頼人が事務所を訪れ--大人気ミステリシリーズ待望の続刊!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「GOSICK RED」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 文庫化まで待つ事が出来なかった上、早くも『PINK』まで出るとあっちゃあ手に取らない訳にも行きますまい。。ってな事でヴィクトリカ君、一弥君、お久しぶり。お元気そうで何よりといったところでしょうか。物語も新 文庫化まで待つ事が出来なかった上、早くも『PINK』まで出るとあっちゃあ手に取らない訳にも行きますまい。。ってな事でヴィクトリカ君、一弥君、お久しぶり。お元気そうで何よりといったところでしょうか。物語も新たに始まったばかりで、今後の展開に期待が膨らみます。旧シリーズの登場人物達の出演も期待していいのでしょうか★ …続きを読む
    勇波
    2015年10月29日
    209人がナイス!しています
  • 出るとは思ってなかった、でも期待して待っていたGOSICK続編、RED。 舞台は大戦後のニューヨーク。旧大陸より来たる灰色狼の末裔にして最高の頭脳を持つヴィクトリカと東国の青年一弥の新たな物語。 変わらない二人 出るとは思ってなかった、でも期待して待っていたGOSICK続編、RED。 舞台は大戦後のニューヨーク。旧大陸より来たる灰色狼の末裔にして最高の頭脳を持つヴィクトリカと東国の青年一弥の新たな物語。 変わらない二人、しかし成長も感じられ読んでいて微笑ましい。マフィアを相手にカオスを再構成し頭脳を見せつけるヴィクトリカの格好良さが印象的。以前に比べ、人に心を許すことが増えたヴィクトリカはとても可愛い。 第一巻を思い出しながら楽しく読めた続編でした。今後もヴィクトリカと一弥の活躍に期待して、次巻を待ちたいです。 …続きを読む
    らる
    2013年12月30日
    150人がナイス!しています
  • やっぱり、GOSICK面白いです!絶対に続きが出るなー!楽しみです!!ミステリーの方も安定の面白さで、繋がったときはびっくりでした。キャラクターも増えて、ますます期待です!ヴィクトリカと久城はお友だちなのか? やっぱり、GOSICK面白いです!絶対に続きが出るなー!楽しみです!!ミステリーの方も安定の面白さで、繋がったときはびっくりでした。キャラクターも増えて、ますます期待です!ヴィクトリカと久城はお友だちなのか?!いつか伴侶になる…?!二人の関係ににやにやします!灰色狼であるという運命、夜の世界から、ヴィクトリカは逃れられないのですね…。グレヴィール、アブリルにも登場してほしいですね! …続きを読む
    散桜
    2014年01月11日
    116人がナイス!しています

powered by 読書メーター

著者紹介

桜庭 一樹(さくらば・かずき)

2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受ける。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。『GOSICK-ゴシック-』シリーズは人気を博し、長篇8巻短篇集4巻が刊行、アニメ化された。続刊として『GOSICK RED』『GOSICK BLUE』『GOSICK PINK』も刊行中。他の著書に『道徳という名の少年』『推定少女』『赤×ピンク』『ほんとうの花を見せにきた』『このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集』『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『無花果とムーン』など。

この著者の商品

最近チェックした商品