羽生善治論 「天才」とは何か

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年04月09日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
208
ISBN:
9784041104552

羽生善治論 「天才」とは何か

  • 著者 加藤 一二三
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年04月09日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
208
ISBN:
9784041104552

天才が天才を語る!

「神武以来の天才」と呼ばれる著者が、天才棋士「羽生善治」を徹底分析。なぜ、彼だけが強いのか? 七冠制覇達成を可能にしたものとは? 40歳になっても強さが衰えない秘密とは? 「神武以来の天才」と呼ばれる著者が、天才棋士「羽生善治」を徹底分析。なぜ、彼だけが強いのか? 七冠制覇達成を可能にしたものとは? 40歳になっても強さが衰えない秘密とは?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「羽生善治論 「天才」とは何か」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 元名人経験者の著者通称ひふみんが羽生氏について書いたはずの一冊。「はず」とつけたが前半はほとんど脱線して自分の経験談を加えるという著者らしさが全面に出ていた。が後半はしっかり分析されていたように感じる 元名人経験者の著者通称ひふみんが羽生氏について書いたはずの一冊。「はず」とつけたが前半はほとんど脱線して自分の経験談を加えるという著者らしさが全面に出ていた。が後半はしっかり分析されていたように感じる。改めて歴代の名人の凄さがよくわかった。しかし現役棋士の中では著者が最も個性的でユニークじゃないかと思った。 …続きを読む
    mitei
    2013年05月12日
    100人がナイス!しています
  • 個人的見解と脱線の度合いがユニークである。さすがというかなんというか。 個人的見解と脱線の度合いがユニークである。さすがというかなんというか。
    佐島楓
    2017年08月05日
    62人がナイス!しています
  • 手元に届いた時には、何でこれ読もうと思ったんだったか思い出せず(汗)。たぶん加藤一二三氏の“変人”ぶりを聞きかじったのがきっかけと思われる。羽生善治氏は将棋なぞ門外漢の私でも知ってる天才だし、同業者の語る 手元に届いた時には、何でこれ読もうと思ったんだったか思い出せず(汗)。たぶん加藤一二三氏の“変人”ぶりを聞きかじったのがきっかけと思われる。羽生善治氏は将棋なぞ門外漢の私でも知ってる天才だし、同業者の語る“天才”論でも読むかと。そしたら加藤氏も天才だったという話。タイトルに首を傾げつつも著者の語録集的な面白さ。「困難を楽しむタイプ」とは分野問わず天才とか成功者と呼ばれる人たちの共通点だろうと思う。それにしても“(羽生氏の家族3人連合は)対局中いつでも盤を180°回転しても良い”条件付で敗けない羽生氏が凄い …続きを読む
    わっぱっぱ
    2017年06月19日
    34人がナイス!しています

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