自然と身につく 名歌で学ぶ文語文法

自然と身につく 名歌で学ぶ文語文法

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年03月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
152
ISBN:
9784048763608

自然と身につく 名歌で学ぶ文語文法

  • 著者 橋本 喜典
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年03月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
152
ISBN:
9784048763608

文語がわかれば、短歌がわかる

歌壇の重鎮が、もと国語教師の視点で綴る画期的入門書。授業で培ったノウハウで文語文法の落とし穴を具体的にわかりやすく解説します。また魅力的な引用歌を選ぶことで、その一語一語が自然と身についてゆきます。 歌壇の重鎮が、もと国語教師の視点で綴る画期的入門書。授業で培ったノウハウで文語文法の落とし穴を具体的にわかりやすく解説します。また魅力的な引用歌を選ぶことで、その一語一語が自然と身についてゆきます。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「自然と身につく 名歌で学ぶ文語文法」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これはダメ。「き」「けり」「つ」「ぬ」「たり・り」の違いを、作品例を通じて知ろうと思ったが、残念ながら全く参考にならなかった。「らし」と「めり」に強弱の差がある、なんて何を根拠に言っているのだろう。出 これはダメ。「き」「けり」「つ」「ぬ」「たり・り」の違いを、作品例を通じて知ろうと思ったが、残念ながら全く参考にならなかった。「らし」と「めり」に強弱の差がある、なんて何を根拠に言っているのだろう。出典も全く明記されていないので、確かめようもない。このレベルの記述なら高校の古典文法のテキストを参考にした方がマシだし、より詳しく知りたい人なら、小田勝『読解のための古典文法教室』あたりを参考にした方がいい。文法と作品例という意味でも、他の本を手に取った方がいい。この内容で税抜1500円はボッタクリだと思う。 …続きを読む
    シロクマぽよんぽ
    2022年03月20日
    3人がナイス!しています
  • 本歌取り枕詞に掛詞縁語序詞係結びぞ 78点 本歌取り枕詞に掛詞縁語序詞係結びぞ 78点
    仁藤
    2023年04月08日
    1人がナイス!しています

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