• パリヤさんがメインの8巻。不器用で一所懸命だが、考え込み過ぎて空回りするパリヤさん。私の周りにもこんなタイプの方はいますが、私は大好きです。あらぬ誤解を受けたと考え込んだり、自意識過剰になったりするパ パリヤさんがメインの8巻。不器用で一所懸命だが、考え込み過ぎて空回りするパリヤさん。私の周りにもこんなタイプの方はいますが、私は大好きです。あらぬ誤解を受けたと考え込んだり、自意識過剰になったりするパリヤさんですが、必ずウマルさんと上手くやっていけると思います。久々にアミルとカルルクの平和な日常が描かれる。こんなに自然にお互いを思いやれる夫婦は素敵だなと思う。いつにもまして、中央アジアの日常、特に刺繍の書き込みが素晴らしい。大切な人を想えば刺繍も上達しますね。アミルの兄アゼル達の今後が不穏。次巻を待つ。 …続きを読む
  yoshida

  2015年12月18日
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• 第５の乙嫁パリヤさんが話の中心です。バダンとハルガルの襲撃を受けパリヤの家は壊滅状態。アミルの家に暫く居候する事になる。パリヤの結婚準備の為に１から布支度を始めるが中々上手く行かない。そこで「バルキッ 第５の乙嫁パリヤさんが話の中心です。バダンとハルガルの襲撃を受けパリヤの家は壊滅状態。アミルの家に暫く居候する事になる。パリヤの結婚準備の為に１から布支度を始めるが中々上手く行かない。そこで「バルキッシュ」おばあちゃんの指導を受ける。指導を受けて作った「櫛入れ」の刺繍は見事でした。お相手の「ウマル」さんが来た時の慌て様は見物です。パリヤさんにも新しい友達「カモーラ」さんが出来て益々目が離せません。パリヤさんが含み笑いをすると必ず「ロステム」が居る所は大爆笑です。これからどうなるのか楽しみです。 …続きを読む
  桜父

  2015年12月18日
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• パリヤ編がスタート。パリヤの真っ直ぐで不器用な人柄と手先が、未来を紡いで行く。ホンワカ抒情的な感じもあり、読んでいてホッコリした。アミルとカルルクの話も交差して、その年の差婚夫婦が主役なせいか、読んで パリヤ編がスタート。パリヤの真っ直ぐで不器用な人柄と手先が、未来を紡いで行く。ホンワカ抒情的な感じもあり、読んでいてホッコリした。アミルとカルルクの話も交差して、その年の差婚夫婦が主役なせいか、読んでいて、「やっぱり、何処か、エロい漫画。」という気がしてならない。４０代で独身の私は、そんな風に感じてしまう切ない自分と出会うのでした。 …続きを読む
  抹茶モナカ

  2015年12月16日
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