• 東京にある遊園地「甘城ブリリアントパーク」を舞台にした物語の第五弾。アルバイト三人娘の一人・安達映子をメインにした中編などが描かれた話。マカロン、お前はなんて味のあるマスコットキャラなんや。安達の掘り 東京にある遊園地「甘城ブリリアントパーク」を舞台にした物語の第五弾。アルバイト三人娘の一人・安達映子をメインにした中編などが描かれた話。マカロン、お前はなんて味のあるマスコットキャラなんや。安達の掘り下げをしつつ、マカロンの掘り下げも同時に進めちゃうとか賀東先生さすがですね。マカロンと娘のやり取りは、不覚にもグッときました(笑)モッフルのお話も、色々と考えさせられたし、今回は働く男の苦悩を様々な角度から見ることができた感じがしますね。相変わらず物語動いてないのは残念だけど、次巻も期待してます。 …続きを読む
  まりも

  2016年10月02日
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• 賀東先生のドタバタしたコメディが好きなので、これはもう、どストライクです。 諸般の事情により「街のVIP」と「離婚して普段会えない娘」が同じ日に時間差でパークにやって来ることになった瞬間に、既にマカロンさ 賀東先生のドタバタしたコメディが好きなので、これはもう、どストライクです。 諸般の事情により「街のVIP」と「離婚して普段会えない娘」が同じ日に時間差でパークにやって来ることになった瞬間に、既にマカロンさんの運命は九分九厘決まった様なものですが、更に「鋼鉄のミッチ」なるギミックが登場したことで、彼の運命の歯車が唸りをあげて襲いかかりますｗ ドタバタパートは気持ちよく悪ノリしつつ、後半の観覧車でしっかり後始末するのが流石。社会的地位のあるおっさんも、娘に対する時は大人になりきれないただの男。ベタやけど好き。 …続きを読む
  竹城 俊之介

  2022年09月05日
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• 映子の父親が甘ブリを視察したり、マカロンと別居している娘ララパーとの再会も交えた親子の交流がメインの会。今回諸事情から人間化する装置を使ってマカロンがカッコイイ男に変身。それを見た精霊４人娘の反応に個 映子の父親が甘ブリを視察したり、マカロンと別居している娘ララパーとの再会も交えた親子の交流がメインの会。今回諸事情から人間化する装置を使ってマカロンがカッコイイ男に変身。それを見た精霊４人娘の反応に個性があって、また今後活かされることになりそうな予感。しかし生真面目ないすずがあんなオチに使われるとは（苦笑）登場人物の掘り下げがなされていく一方で、来場者が増える分シビアな経営判断も避けて通れないですよね。そんな中でものものしい警護体制ながらもパレードに参加することができたラティファが楽しそうで何よりでした。 …続きを読む
  よっち

  2014年10月18日
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