- 著者 森永 卓郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年07月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 228
- ISBN:
- 9784047316119
庶民は知らないアベノリスクの真実
- 著者 森永 卓郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年07月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 228
- ISBN:
- 9784047316119
待っているのは、超弱肉強食、かつ強烈な利権社会。本当は怖いアベノミクス
安倍政権が目指すのは、超弱肉強食、かつ強烈な利権社会。「それは妄想だ」と否定する人は多い。しかし、庶民にとっての悪夢が現実になってからでは遅いのだ。本当は怖いアベノリスクの真実を大胆に読み解く。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「庶民は知らないアベノリスクの真実」感想・レビュー
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明るい未来は描かれていない。インフレ政策と消費税アップで、年金生活者は4分の1の減収となる。規制緩和で3大都市優遇、地方切り捨て。弱肉強食の世界となる。金融緩和を米国に納得させるためにTPPと辺野古移設 …続きを読む2013年10月10日49人がナイス!しています
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ゴシ太本。浜矩子教授はアホノミクスと揶揄されるが、いずれにせよ、危険な経済政策は明白。成長戦略:小泉内閣の格差社会を超格差社会に変貌させ、庶民生活は戦後最大の危機を迎える(17頁)。そう思う。2%の物 …続きを読む2015年05月20日32人がナイス!しています
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話題のアベノミクスの負の局面を描いたもの。金融緩和・公共事業を批判する他の本と違い、この本は第三の矢=成長戦略を批判する。 竹中氏が政権に入り込んだ時点で弱肉強食社会になることは見えている。それにブレ …続きを読む2013年07月15日6人がナイス!しています