「新選組戦場日記 浪士文久報国記事」感想・レビュー
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ついに永倉新八の自筆日記が発見されたかと思い、一気読みしたが、江戸の講談師の伯知に渡った原本は行方知れずであり、平成10年に見つかったのは写本の方だった。さらに編者が、それを複数の筆跡による写しと判断し …続きを読む2018年08月13日2人がナイス!しています
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「新選組顛末記」とは微妙に違う部分もあったし、久しぶりの新選組史料なので新鮮な気持ちで読めた。新八さんファンには申し訳ないけど、やっぱ会津行ってからの新八さんと芳賀さんは逃げてるだけに思えちゃってなぁ …続きを読む2016年08月20日0人がナイス!しています
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永倉新八が新選組のことを思い出して、口語を書きとらせたもの。候文を現代語訳と併記している。事実が淡々と語られている。細かい描写はなく、その分、リアル。2021年10月17日0人がナイス!しています