ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1

ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1

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ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年10月23日
判型:
B6判
ISBN:
9784840147392

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ( ^ω^)『道』は続いている。どこから始まり、どこで終わるのか?それはまだわからない・・・ 西住殿小学生!作画はなかなか。島田フミカネのテイストを損なわずに小学生らしさを出せているのではないだろうか。戦 ( ^ω^)『道』は続いている。どこから始まり、どこで終わるのか?それはまだわからない・・・ 西住殿小学生!作画はなかなか。島田フミカネのテイストを損なわずに小学生らしさを出せているのではないだろうか。戦車道で初めてできた友達。まあ小学生時代に於いて、『友達』というものが持つ重要度は大人のそれとは比較にならない。ある意味、家族よりも、後の人格や人生に大きな影響を与える存在である。『戦車』を通じて仲良くなったり、ケンカしたりしながら、一人の少女、西住みほの『道』が出来上がっていく。軽そうに見えて、重い話だ。 …続きを読む
    highig
    2016年08月10日
    10人がナイス!しています
  • ガルパンの主人公、西住みほの小学生時代を描いたスピンオフ作品。本編のコミック版に比べて絵がかわいらしくて読みやすい。みほの家族以外はアニメには登場しない新キャラ。小学生だけに戦車シーンは少なく、友達と ガルパンの主人公、西住みほの小学生時代を描いたスピンオフ作品。本編のコミック版に比べて絵がかわいらしくて読みやすい。みほの家族以外はアニメには登場しない新キャラ。小学生だけに戦車シーンは少なく、友達とケンカしたり仲直りしたりがメインだが、なんだか妙に微笑ましい。小学生ってそういうのあるよね、という感覚で素直に楽しめた。 …続きを読む
    たまちゃん
    2013年11月18日
    6人がナイス!しています
  • 主人公・西住みほがまだ戦車道を大好きだった頃――アニメより6年前、小学生のみほに、はじめて戦車を語れる友達ができるところから始まる前日譚。本巻中盤の「私にできることをやらなくちゃ」という台詞に象徴される 主人公・西住みほがまだ戦車道を大好きだった頃――アニメより6年前、小学生のみほに、はじめて戦車を語れる友達ができるところから始まる前日譚。本巻中盤の「私にできることをやらなくちゃ」という台詞に象徴されるように、みほは疑いなくストパン精神論(宮藤芳佳)の正統後継者、謂わば生粋の主人公であった。そして、彼女の才覚のもとに3人の同級生が集い、「みんなでしかできないこと」、即ち戦車の運用を目指すのである。本巻では言及されないものの、瞳が作った四葉の隊章は明らかに、誰一人欠けてはならない、「みんな」の証であろう。 …続きを読む
    椿かすみ
    2013年01月21日
    4人がナイス!しています

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