男たちの怪談百物語

男たちの怪談百物語

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年10月05日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840148375

男たちの怪談百物語

  • 著者 安曇 潤平
  • 著者 紙舞
  • 著者 黒 史郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年10月05日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840148375

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「男たちの怪談百物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 『女たちの怪談百物語』の姉妹本。10人の男性怪談作家が前作同様、実際に集まって形式に則り怪談会を催したものを収録したもの。夜中に読んでいたら突然スタンドの灯りが消えてビビりました。これは偶然それとも・ 『女たちの怪談百物語』の姉妹本。10人の男性怪談作家が前作同様、実際に集まって形式に則り怪談会を催したものを収録したもの。夜中に読んでいたら突然スタンドの灯りが消えてビビりました。これは偶然それとも・・・。 …続きを読む
    p.ntsk
    2016年08月24日
    44人がナイス!しています
  • 表紙が凄い。この人が○○氏だゲームをしたのですが見事外れました(笑)バラエティ豊かで読みやすかったです。目次を見ずに印象深く残っている話は、諦めのいい子、デコチン君、コノエさんです。「女たちの怪談百物語」 表紙が凄い。この人が○○氏だゲームをしたのですが見事外れました(笑)バラエティ豊かで読みやすかったです。目次を見ずに印象深く残っている話は、諦めのいい子、デコチン君、コノエさんです。「女たちの怪談百物語」は機会があれば読もうと思います。 …続きを読む
    ミロリ
    2015年07月11日
    39人がナイス!しています
  • 一時、実話怪談から足を洗っていたのに、黒木あるじさんの本と巡り遭って怪談世界に舞い戻ってしまったワタシ。ただ現在は、実話怪談なら何でもいいというわけではなくて、作者読みをしております。本書はそのお気に 一時、実話怪談から足を洗っていたのに、黒木あるじさんの本と巡り遭って怪談世界に舞い戻ってしまったワタシ。ただ現在は、実話怪談なら何でもいいというわけではなくて、作者読みをしております。本書はそのお気に入りの作家さんが参加した百物語。みちのく怪談の雄、黒木あるじさん。山登り奇譚の語り部、安曇潤平さん。沖縄怪談の開拓者、小原猛さん。楽しませて頂きました。ただこれを生で聞いたなら凄いクオリティーですが、読み物としては完成度はイマイチと言わざるを得ないのが残念。安曇さんの「諦めのいい子」が笑ってしまいました。 …続きを読む
    ネムコ
    2018年05月29日
    36人がナイス!しています

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