吉野北高校図書委員会

吉野北高校図書委員会

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840124133
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吉野北高校図書委員会

  • 著者 山本 渚
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840124133

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「吉野北高校図書委員会」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • あっさり読んでしまいましたが、ここに書かれた物語そのものが、あまりに瑞々しくて、速く読むのにやっぱりふさわしかったのかな、と思いました。高校生たちの、それもかなりマジメ派な青春の日常。考えてみたら深刻 あっさり読んでしまいましたが、ここに書かれた物語そのものが、あまりに瑞々しくて、速く読むのにやっぱりふさわしかったのかな、と思いました。高校生たちの、それもかなりマジメ派な青春の日常。考えてみたら深刻でドロドロした小説が多い中、この本はいわゆる「一服の清涼剤」なのかもしれません。好きだと告白されることが、もう友だちとは言えなくなることになるのでこわい、という感情が、大人が忘れてしまった世界そのものの象徴のようです。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2014年05月31日
    287人がナイス!しています
  • タイトルに「高校」「図書」と好きなワードが付いていたので読みたかった本です。甘酸っぱい青春を感じさせる本です。堀北真希さんの解説にあった人生の「境界線」という言葉がとても印象的でした。高校時代は私には タイトルに「高校」「図書」と好きなワードが付いていたので読みたかった本です。甘酸っぱい青春を感じさせる本です。堀北真希さんの解説にあった人生の「境界線」という言葉がとても印象的でした。高校時代は私には随分遠い昔に跨いだ境界線になりましたが、だからでしょうか、かずらや藤枝が抱く感情の初々しさは取り戻せるならば取り戻したい感情に思えました。藤枝が好きなかずらにちょっかい掛けてみたり、告白した後に抱いた後悔とはまた違う別の感情には共感できました。ワンちゃんが作中いい味出しています。気持ちがスーッとするお薦め本。 …続きを読む
    もりのくまお
    2013年11月03日
    178人がナイス!しています
  • 徳島県の進学校を舞台に、図書委員を務める高校生たちの、悩み、揺れ動く姿を描いた青春小説。そんな地味めな設定なんだけど、誰かを思い苦しくなる心情がやさしく綴られ、その切なさ、もどかしさ、甘酸っぱさに、年 徳島県の進学校を舞台に、図書委員を務める高校生たちの、悩み、揺れ動く姿を描いた青春小説。そんな地味めな設定なんだけど、誰かを思い苦しくなる心情がやさしく綴られ、その切なさ、もどかしさ、甘酸っぱさに、年がいもなく胸をキュンとさせられる。あの時期ならではの感情にまっすぐ向き合う登場人物たちがまたいとおしく、読み味も良し。彼らのみずみずしさは、年を重ねた自分にとってまぶしいばかりだが、そんな自分に忘れかけてた感情を思い起こさせてくれたところも、うれしい限り。彼らのこれからが楽しみで、続編にも期待が高まってくる。 …続きを読む
    みのゆかパパ@ぼちぼち読んでます
    2015年02月17日
    164人がナイス!しています

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