ヤマトの火

ヤマトの火

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年02月05日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840112185

ヤマトの火

  • 著者 星野 之宣
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年02月05日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840112185

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ヤマトの火」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 沖縄アマミキヨの伝説、邪馬台国、九州チブサン古墳、縄文火炎土器が「火の民族」仮説によってつながっていく壮大な伝奇ミステリー。火炎崇拝は人間にとって最も原始的な信仰であり、火山大国の日本では語りがいのあ 沖縄アマミキヨの伝説、邪馬台国、九州チブサン古墳、縄文火炎土器が「火の民族」仮説によってつながっていく壮大な伝奇ミステリー。火炎崇拝は人間にとって最も原始的な信仰であり、火山大国の日本では語りがいのあるテーマとなりそうだっただけに未完は残念。『ヤマタイカ』のプロトタイプとのことなのでそちらも読まねば。 …続きを読む
    あーびん
    2021年03月20日
    24人がナイス!しています
  • 再読♪思わず信じちゃう仮説(^^)/ 火山と邪馬台国の謎と火の民族。 リアルタイムで連載を読んでたけど途中で終了(^-^; 後に「ヤマタイカ」として復活したけど。 説得力あるお話でした~。 再読♪思わず信じちゃう仮説(^^)/ 火山と邪馬台国の謎と火の民族。 リアルタイムで連載を読んでたけど途中で終了(^-^; 後に「ヤマタイカ」として復活したけど。 説得力あるお話でした~。
    猫ぴょん
    2017年01月13日
    9人がナイス!しています
  • 再読。この時期このタイミングでの再読というのもなんだが、押入れ発掘でエンカウントしたのが、なんちゃらのツキ。ニライカナイ・・・阿蘇・・・卑弥呼、星野さんの仮説が中々の重さを持って迫ってくるのをまたぞろ 再読。この時期このタイミングでの再読というのもなんだが、押入れ発掘でエンカウントしたのが、なんちゃらのツキ。ニライカナイ・・・阿蘇・・・卑弥呼、星野さんの仮説が中々の重さを持って迫ってくるのをまたぞろ感じた。これ、連載中止の憂き目にあっているんですね。残念だけどそれなりの結了となってて興味深い。 その後の「ヤマタイカ」をちゃんと読んでみたいと改めて思った。 …続きを読む
    Nonkist_nonki
    2015年05月12日
    1人がナイス!しています

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