- 著者 水木 しげる
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 188
- ISBN:
- 9784047315563
水木さんの「毎日を生きる」 角川SSC新書
- 著者 水木 しげる
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年09月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 188
- ISBN:
- 9784047315563
私は何があっても生きたかった。自分を信じていれば、何とかなるもんです。
太平洋戦争で左腕を失いながらも、自らの力と信念で漫画家人生を切り開いてきた水木しげるさん。東日本大震災後、生きづらさが増す中で少しでも幸せ感を持って過ごすための「生きる知恵」について伺いました。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「水木さんの「毎日を生きる」 角川SSC新書」感想・レビュー
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水木さんのインタビュー集。すぐに話しを切り上げようとする水木さんと頑張って話を聞き出そうとするインタビュアーのやり取りが笑える。面白おかしく語られているけれど、戦争中の水木さんの体験は何度読んでも平和 …続きを読む2014年10月15日21人がナイス!しています
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戦争体験をされているから、死と対峙する日常を経験し、戦地で暗記するほど読んだゲーテを主とした哲学の考え方が水木さんに影響されています。なにごとも達観した発言に、逐一、うなりました。2016年11月05日19人がナイス!しています
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図書館本。水木サンに対するインタビューをまとめたもの。人生を楽しもうとする子供のような部分と、死を見据えたサバサバした部分が感じられます。流石。相対したら飲まれそうです。今となっては貴重ですね。2017年01月02日15人がナイス!しています