6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後7日間の記録 角川SSC新書

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年07月09日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
268
ISBN:
9784047315532
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6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後7日間の記録 角川SSC新書

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年07月09日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
268
ISBN:
9784047315532

目の前の事実を伝えること。それが、地域紙の「使命」である!

津波の被害を受けた宮城県の地域紙・石巻日日新聞社は、輪転機が一部水没するなか、手書きの壁新聞を決意。紙とペンさえあれば、新聞は出せる。伝える使命に突き動かされた記者のドキュメント。 津波の被害を受けた宮城県の地域紙・石巻日日新聞社は、輪転機が一部水没するなか、手書きの壁新聞を決意。紙とペンさえあれば、新聞は出せる。伝える使命に突き動かされた記者のドキュメント。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後7日間の記録 角川SSC新書」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 2011年7月刊。3.11で被災した地元の新聞社が、機材が壊滅し記者の安否も不明な状態ながらも、正しい情報を求める人の思いに応えたい一心で手書きの壁新聞を発行、地元紙の意地を見せつけた記録。時間が経つなかで、 2011年7月刊。3.11で被災した地元の新聞社が、機材が壊滅し記者の安否も不明な状態ながらも、正しい情報を求める人の思いに応えたい一心で手書きの壁新聞を発行、地元紙の意地を見せつけた記録。時間が経つなかで、復旧や激励など希望の持てる情報を伝えたいと編集方針が変化。しかし被災状況を詳しく伝える情報を切り落とすと命がけで取材する記者の努力をないがしろにしてしまうのではないか、という葛藤が生じたといいます。津波で顔まで水に浸かり、家ごと流される被災者を目撃しながら九死に一生を得た熊谷利勝記者の記録が圧巻。 …続きを読む
    hatayan
    2020年03月13日
    49人がナイス!しています
  • 社長を含めて僅か28人のローカル新聞社、石巻日日新聞の奮闘の記録。震災直後、記者たちは災禍の中でそれぞれに取材を続ける。平時でも1万部程度の発行部数でしかない。虎の子の輪転機が動かなければ為す術はない。 社長を含めて僅か28人のローカル新聞社、石巻日日新聞の奮闘の記録。震災直後、記者たちは災禍の中でそれぞれに取材を続ける。平時でも1万部程度の発行部数でしかない。虎の子の輪転機が動かなければ為す術はない。しかし、記者たちも若さと根性では負けていなかった。よもやの奇策が手書きの「壁新聞」。避難所に張り出された壁新聞の発信力や情報の正確性には疑問がある。ただ、情報を集めよう、伝えようという気概は賞賛に値する。蛇足ながら、記者たちは行く先々で知り合いに出会っている。これもまた「地元民による地元紙」の良さだろう。 …続きを読む
    かんちゃん
    2016年03月08日
    34人がナイス!しています
  • 東日本大震災関係の本は勉強のためにそれなりに読んでいるが、これは良い。被災者としての視点であるので非常に勉強になる。石巻市役所内の様子も書かれており、この情報は貴重だ。国・県は別として、被災者でもある 東日本大震災関係の本は勉強のためにそれなりに読んでいるが、これは良い。被災者としての視点であるので非常に勉強になる。石巻市役所内の様子も書かれており、この情報は貴重だ。国・県は別として、被災者でもある末端の役所が罵倒されるがごときに書かれることが多い中で、どういう状況であったのかがそれなりに判る記述だ。4月2日3日と被災地に出向いたが、被災者が支援物資搬送車両と表示された私たちの車に向かってお辞儀をする姿を思い出す。この本を読んでみると被災者の状況がリアルにわかり、あらためて涙が出そうになる。 …続きを読む
    遅筆堂
    2012年06月30日
    32人がナイス!しています

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