- 著者 楠木 誠一郎
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2010年12月25日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 272
- ISBN：
- 9784043943999
武蔵三十六番勝負（二） 水之巻 －－孤闘！吉岡一門
- 著者 楠木 誠一郎
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2010年12月25日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 272
- ISBN：
- 9784043943999
虚無を抱えた武蔵が死闘を繰り広げる！ シリーズ第２弾！
家康の追っ手から逃れるように京に潜入した武蔵は、若い女を助けたことをきっかけに刀工・本阿弥光悦と出会う。家康を裏切ったことで指名手配され、雇われた吉岡一門と闘うことになるのだが――。シリーズ第２弾！
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「武蔵三十六番勝負（二） 水之巻 －－孤闘！吉岡一門」感想・レビュー
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前巻での負傷で死にかけたところを山里の住人に介抱されて、すっかり人間が丸くなった感じの宮本武蔵。けれども、いざ戦いとなると相手を煽りまくった上で圧倒的な強さで叩きのめすというチンピラぶりであります。成 …続きを読む2018年10月02日1人がナイス！しています
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武蔵は相変わらずだけれども周りに好感のもてる登場人物が登場し、動きも出てきた。読みやすかった。これからどうなって行くのだろうか。2011年01月19日1人がナイス！しています
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死にたがりの武蔵の今回の相手は吉岡一門。しかし吉岡が武蔵に挑むそもそものきっかけが、武門の意地ではなく、権力者に命じられて、というのが象徴的で面白い。何故家康や幸村が武蔵に執心するのか、今ひとつわかり …続きを読む2011年01月05日0人がナイス！しています
