クラウド時代と<クール革命>

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年03月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
216
ISBN:
9784047102262
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クラウド時代と<クール革命>

  • 著者 角川 歴彦
  • 監修 片方 善治
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年03月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
216
ISBN:
9784047102262

iPad、キンドルの登場で時代は激変する!

大衆と時代はどこに向かうのか?2014年にはコンテンツ大統合時代がやってくる。激動の時代を生き抜く策とは何か?現役経営者が予告する、情報産業の近未来。緊急出版! 大衆と時代はどこに向かうのか?2014年にはコンテンツ大統合時代がやってくる。激動の時代を生き抜く策とは何か?現役経営者が予告する、情報産業の近未来。緊急出版!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

おすすめコメント

本書は、コンテンツ産業維新のまさに「船中八策」である!
――村上憲郎氏(Google Japan名誉会長)

文明評論家としての目と、実業家として革命の嵐のただ中にいる目線の、貴重な融合。
――坂村健氏(東大大学院情報学環教授・YRPユビキタス・ネットワーキング研究所長)

「知」のグローバリゼーションの圧倒的な威力を思い知る一冊
――細田守氏(アニメ『サマーウォーズ』監督)

「クラウド時代と<クール革命>」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ネットワーク技術の発達でもたらされる文化的大変動を予期し、日本もそれに対応すべく環境を整備して独自のソフトパワーを発信せよ、と言う提言。GoogleやAppleの解説など、Web2.0関係の本に書いてある内容をわかり ネットワーク技術の発達でもたらされる文化的大変動を予期し、日本もそれに対応すべく環境を整備して独自のソフトパワーを発信せよ、と言う提言。GoogleやAppleの解説など、Web2.0関係の本に書いてある内容をわかりやすくまとめた感じの内容で解説本としても悪くないが、YouTubeの衝撃に対応しいち早く公認と連携の道を選んだことなど、角川会長だからこその内容も合間に挟まり読ませる。内容自体よりも、現代の日本文化産業の紛れもない大帝国である角川グループの会長がこういう認識を持っていた、と知れるのが重要だろう …続きを読む
    白義
    2015年06月30日
    11人がナイス!しています
  • 著作権などのテーマについてはクリエーター個々人の保護についてもっと言及していただきたかった。 著作権などのテーマについてはクリエーター個々人の保護についてもっと言及していただきたかった。
    佐島楓
    2013年06月07日
    11人がナイス!しています
  • 株式会社KADOKAWA取締役会長の角川歴彦氏が2010年に発表したクールジャパンに代表されるコンテンツビジネスやWeb2.0などネットビジネスについて論じた著書。当時、急速に勢力を拡大していたGoogle、Apple、Facebook 株式会社KADOKAWA取締役会長の角川歴彦氏が2010年に発表したクールジャパンに代表されるコンテンツビジネスやWeb2.0などネットビジネスについて論じた著書。当時、急速に勢力を拡大していたGoogle、Apple、Facebook、Amazonなど海外勢に完全に後れを取っていた日本の進む道を示そうとしていたのだと思う。日本独自のクラウドシステムなどの構築についても語られています。本書の中では2014年がターニングポイントになるとのことだったが、2020年現在の日本は…。 …続きを読む
    いりあ
    2010年04月17日
    4人がナイス!しています

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著者紹介

角川歴彦(かどかわ・つぐひこ)

1943年東京生まれ。早稲田大学第一政経学部卒。角川グループホールディングス代表取締役会長兼CEO。内閣官房知的財産戦略本部本部員、文化庁文化審議会臨時委員(著作権分科会)、社団法人日本経済団体連合会理事、東京大学大学院特任教授、早稲田大学客員教授、東京藝術大学大学院客員教授、神戸芸術工科大学客員教授なども務める。

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