• 幽剣抄から。こちらは設定が面白いけど、全体としては逢魔が時の源内が何考えてるかわかりにくくてはいりこみにくい。 幽剣抄から。こちらは設定が面白いけど、全体としては逢魔が時の源内が何考えてるかわかりにくくてはいりこみにくい。
  なおり

  2013年08月20日
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• 書き出しが独特！著者と編集者の会話からスルッと本編に入る流れ、冒頭の話だけかと思いきや、まさか全話そのパターンとはｗ 平賀源内が二重人格設定だったり、奥さんが幽霊のご夫婦が出てきたり、ファンタジー色が 書き出しが独特！著者と編集者の会話からスルッと本編に入る流れ、冒頭の話だけかと思いきや、まさか全話そのパターンとはｗ 平賀源内が二重人格設定だったり、奥さんが幽霊のご夫婦が出てきたり、ファンタジー色が強くて気負わず読めた。 読み込んだり再読したりするタイプの本では無いかな・・・ …続きを読む
  ﾁﾋﾛｴﾙ

  2013年04月29日
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• 源内先生の設定にとにかくやられました。「腑分け奇譚」のなまなましさや、「兄弟弟子」の結末など、描写においても想像力においても、作者の筆のおよばないところはないのではないかと想われるくらい。菅笠のゲスト 源内先生の設定にとにかくやられました。「腑分け奇譚」のなまなましさや、「兄弟弟子」の結末など、描写においても想像力においても、作者の筆のおよばないところはないのではないかと想われるくらい。菅笠のゲストさんにもうれしくなりましたし、物語の導入として最初に置かれる、作者と編集者さんのやりとりも寸劇みたいでたのしめました♪（Ｍさんって、ぷっ）　とにかくサービス満点の１冊です。これでアンケート最下位だったなんて、絶対にうそっぱちでしょう、作者さま。ぜひ続きを読みたいです、イエ、読ませてくださいっ。 …続きを読む
  ケイト

  2010年02月28日
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