護憲派の一分

護憲派の一分

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年04月09日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
216
ISBN:
9784047100947
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護憲派の一分

  • 著者 土井 たか子
  • 著者 佐高 信
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年04月09日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
216
ISBN:
9784047100947

なぜ憲法9条にこだわるのか?

メディアの多くが「憲法問題」イコール「改憲問題」と決めつけている。では「日本国憲法」の精神は今や古いと言い切れるのか? 辛口評論家と護憲派きっての論客が、勢いづく「改憲」の風潮に対し異議を申し立てる。 メディアの多くが「憲法問題」イコール「改憲問題」と決めつけている。では「日本国憲法」の精神は今や古いと言い切れるのか? 辛口評論家と護憲派きっての論客が、勢いづく「改憲」の風潮に対し異議を申し立てる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「護憲派の一分」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 8年ぶり再読。以前はそうは思わなかったのだが、現下の情勢から冷静かつ客観的(のつもり)に見るに、ただ〝護憲〟のみを主張する土井たか子にも佐高信にも賛同しかねる。両名の言い分は理想論でしかなく、ちょっと 8年ぶり再読。以前はそうは思わなかったのだが、現下の情勢から冷静かつ客観的(のつもり)に見るに、ただ〝護憲〟のみを主張する土井たか子にも佐高信にも賛同しかねる。両名の言い分は理想論でしかなく、ちょっとおかしいと言わざるを得ない。さらには、北朝鮮の拉致事件に対する土井の発言にしても(死者にムチ打つようではあるが)、言い訳めいたもののように読めてしまう。 …続きを読む
    matsu04
    2015年09月03日
    19人がナイス!しています
  • 「護憲」に関する評論書ではなく、「護憲派・土井たか子女史」について知ることのできる一冊。よくタイトルを汲み取ればわかりそうなものだったけども。 「護憲」に関する評論書ではなく、「護憲派・土井たか子女史」について知ることのできる一冊。よくタイトルを汲み取ればわかりそうなものだったけども。
    むじな
    2013年11月18日
    0人がナイス!しています

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