個人的な愛国心

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年01月09日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
216
ISBN:
9784047100800

個人的な愛国心

  • 著者 日垣 隆
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年01月09日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
216
ISBN:
9784047100800

いいかげんに目を覚ませ!

思わず納得!社会にひそむあらゆる嘘を鋭い視点で撃ち抜く著者が、現代日本と人間を徹底的に検証する、のりにのった社会時評エッセイ。 思わず納得!社会にひそむあらゆる嘘を鋭い視点で撃ち抜く著者が、現代日本と人間を徹底的に検証する、のりにのった社会時評エッセイ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「個人的な愛国心」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いつもの日垣さんですね!誰が何と言おうと私は私のやり方を変えません。真似したければどうぞ、とゆうスタンスです。やや(かなり)狷介な性格なのは、男の兄弟のなんとも不憫な運命(一人は殺され、一人は精神病院 いつもの日垣さんですね!誰が何と言おうと私は私のやり方を変えません。真似したければどうぞ、とゆうスタンスです。やや(かなり)狷介な性格なのは、男の兄弟のなんとも不憫な運命(一人は殺され、一人は精神病院に世話になりっ放し)から来ているのかしら?多数決が嫌いで皆がそうしてるのに、自分はそう思わないから自分の時だけは、例外としてこうしろ!とか言いそうな雰囲気が有りそうなイメージがあるんですよね。だから最終的に今の独りでする仕事についたのですからこれからもどんどん異見を聞かせて下さい。 …続きを読む
    阿部義彦
    2015年11月02日
    8人がナイス!しています
  • 多分この頃は完璧に狂化する前だったであろうガッキーの時評コラム集。というか、本だともともとツイッターと違いあまり極端にとち狂った部分は少ない気もする。たまにビッグマウスが含まれていて相変わらず無駄に攻 多分この頃は完璧に狂化する前だったであろうガッキーの時評コラム集。というか、本だともともとツイッターと違いあまり極端にとち狂った部分は少ない気もする。たまにビッグマウスが含まれていて相変わらず無駄に攻撃的なものの概ね普通に読めてそこそこ面白い。タイトルはあまり中身とは関係がない。ゴシップとお金的な話題になるとイキイキするところはさすがである。共謀罪みたいなトンデモっぽいとこもあるし、何かパッと記憶に残る部分はないけど時間を潰すのには悪くないと思う …続きを読む
    白義
    2012年10月07日
    4人がナイス!しています
  • いろいろなテーマについて書いている。 最後のほうになってくるにつれて身近な項目になってくる感じがする。 「若者は本を読まない」というのは、正しいかもしれないが 本を読んで欲しいなら、そのような金の使い方 いろいろなテーマについて書いている。 最後のほうになってくるにつれて身近な項目になってくる感じがする。 「若者は本を読まない」というのは、正しいかもしれないが 本を読んで欲しいなら、そのような金の使い方をすればいいってことか。 …続きを読む
    トダ―・オートマタ
    2012年04月04日
    3人がナイス!しています

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