天の瞳 あすなろ編II

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784043520350
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天の瞳 あすなろ編II

  • 著者 灰谷 健次郎
  • イラスト 坪谷 令子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784043520350

命の共鳴を描く灰谷健次郎、ライフワーク第8弾!

おふみおばあさんが亡くなって、身の振り方を決めなくてはならなくなったシュウちゃん。倫太郎たちは、シュウちゃんが一緒に学んで生きていけるための「学校」を探すことにした。灰谷健次郎のライフワークシリーズ。 おふみおばあさんが亡くなって、身の振り方を決めなくてはならなくなったシュウちゃん。倫太郎たちは、シュウちゃんが一緒に学んで生きていけるための「学校」を探すことにした。灰谷健次郎のライフワークシリーズ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「天の瞳 あすなろ編II」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • あら?学校の問題は?と話の変化に戸惑ってしまったが、子供の頃からの付き合いのシュウちゃんのこともそれは子供らにとっても大きな問題だよなぁと気持ちを切り替えて読み進めた。この物語に出てくる子供たちの行動 あら?学校の問題は?と話の変化に戸惑ってしまったが、子供の頃からの付き合いのシュウちゃんのこともそれは子供らにとっても大きな問題だよなぁと気持ちを切り替えて読み進めた。この物語に出てくる子供たちの行動力と好奇心の旺盛さには本当に驚くことばかり。口は少し悪くてもそれが照れ隠しの時もあるし。子供たちもさることながら、こんな大人が居てくれたらと思うような大人たちを登場させてくれているのは、この物語を読んだ大人たちが少しでも子供に負けないくらい心の成長を作者に望まれているのかもしれない。あと一冊。とても興味津々。 …続きを読む
    あつひめ
    2019年11月11日
    43人がナイス!しています
  • 【再読の様な?】全8巻、やっと読了。『天の瞳』は子供らが保育園、小学校までの始めの4冊だけが圧倒的に良かった。倫太郎達が中学に上がった後半4冊は上から目線で説教くさく感じ、最後は学校問題も福祉の話も中途 【再読の様な?】全8巻、やっと読了。『天の瞳』は子供らが保育園、小学校までの始めの4冊だけが圧倒的に良かった。倫太郎達が中学に上がった後半4冊は上から目線で説教くさく感じ、最後は学校問題も福祉の話も中途半端に終わらせた感が否めない。いい言葉や話も余りにも繰り返されるとくどい。7巻目位までは昔に読んだが、あの頃の私はどういう気持ちでこの本を読んでいたのだろうか? …続きを読む
    キューポップ
    2019年04月28日
    35人がナイス!しています
  • 一度は読むべき良書でした。 一度は読むべき良書でした。
    山下哲実
    2022年10月22日
    8人がナイス!しています

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