- 著者 東野 圭吾
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年08月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784048734875
殺人の門
- 著者 東野 圭吾
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年08月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784048734875
あいつを殺したい。でも、殺せないのはなぜだ。
どうしても殺したい男がいる。その男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。あいつを殺したい。でも、私には殺すことができない。殺人者になるために、私にはいったい何が欠けているのだろうか……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「殺人の門」感想・レビュー
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重たい読後感が堪らない。スッキリ読みたい方にはお勧めできないかも。何度も何度も騙される主人公にいらいらしながら読了。2014年11月05日113人がナイス!しています
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⭐️⭐️⭐️3/5 何とも気持ちがスッキリしない本。主人公は、なんであんなにも騙されるのかイライラしてしまった^_^;それだけ、騙す方は口が上手いのかなぁ^_^;コツコツ働いた方が良いと実感したよ。あ〜宝クジやロトあた …続きを読む2015年08月31日107人がナイス!しています
著者紹介
東野 圭吾(ひがしの・けいご)
1958年、大阪府生まれ。85年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に『殺人の門』『探偵倶楽部』『さまよう刃』『夜明けの街で』『虚ろな十字架』『マスカレード・ホテル』『マスカレード・イブ』など多数。海外においても『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が中国国内でベストセラー50万部を突破するなど、アジア圏を中心に支持を受け、韓国では国内作家を抑えて<2014ゴールデンブックアワード>に選出された。