昇格する!論文を書く

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年11月07日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
168
ISBN:
9784047041493
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昇格する!論文を書く

  • 著者 宮川 俊彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年11月07日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
168
ISBN:
9784047041493

リストラ・生き残り時代の論文術

100万を超える昇進昇格論文を分析してきた日本一のスペシャリスが初めて明かす、会社での昇進・昇格できる良質な論文のコツを教える。項目別に分かりやすい解説付き。 100万を超える昇進昇格論文を分析してきた日本一のスペシャリスが初めて明かす、会社での昇進・昇格できる良質な論文のコツを教える。項目別に分かりやすい解説付き。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「昇格する!論文を書く」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 論文評価の基軸のひとつは現状認識。そして状況認識だ。今の自分がどういう場に置かれているかという世界の認識と周辺の認識がどの程度のものかということも含まれる。そこから進んで現状分析や状況分析の水準も問わ 論文評価の基軸のひとつは現状認識。そして状況認識だ。今の自分がどういう場に置かれているかという世界の認識と周辺の認識がどの程度のものかということも含まれる。そこから進んで現状分析や状況分析の水準も問われる。これらは実際に論文に書かれているかどうかではない。書いても書かなくてもその水準は見えるものだ。実務論文では展開性や発展性が求められる。なぜなら基軸に柔軟さが必要だからだ。「私の見解は正しい。なぜなら」と理論をいくら作り上げても、実際の機動力がなくてはならないし、現実社会は常に変容と調整が求められる。 …続きを読む
    Kentaro
    2019年11月27日
    31人がナイス!しています
  • 昇格するにふさわしい、現状分析力を持っており、会社生活で渡っていくようなしたたかさ、現状打開する発想力、バランスが大事。にしても、文章の書き方で人格まで読み取れるなんてすごい読解力だと思う。そこまで読 昇格するにふさわしい、現状分析力を持っており、会社生活で渡っていくようなしたたかさ、現状打開する発想力、バランスが大事。にしても、文章の書き方で人格まで読み取れるなんてすごい読解力だと思う。そこまで読み方によっては人柄まで読み取れるってこと!たかが文章、されど文章。 …続きを読む
    Artemis
    2018年06月15日
    16人がナイス!しています
  • 入社試験や昇格試験はこういう分析をしているのかと分かる。論文査読から行われる人格推測が警察の捜査と同じレベルで行われている。そう感じた。また本書を読むことで論文の書き方を基に自分の人生や、就職、昇進と 入社試験や昇格試験はこういう分析をしているのかと分かる。論文査読から行われる人格推測が警察の捜査と同じレベルで行われている。そう感じた。また本書を読むことで論文の書き方を基に自分の人生や、就職、昇進という事自体について、なんとも表現しがたい疑問が湧いてきた。数年後もう一度読んでみたい一冊だと思う。 …続きを読む
    Thinking_sketch_book
    2012年05月26日
    7人がナイス!しています

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