北条時宗 史上最強の帝国に挑んだ男

北条時宗 史上最強の帝国に挑んだ男

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年11月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
209
ISBN:
9784047033207
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北条時宗 史上最強の帝国に挑んだ男

  • 著者 奥富 敬之
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年11月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
209
ISBN:
9784047033207

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「北条時宗 史上最強の帝国に挑んだ男」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大河ドラマ「北条時宗」の時代考証担当がその人物像に迫る。出だしが蒙古の製鉄の骸炭法から入って製鉄技術に優れてたことや源頼朝が鎌倉を選んだ理由として稲村ヶ崎で良質の砂鉄が採取できていたからと変わった見方 大河ドラマ「北条時宗」の時代考証担当がその人物像に迫る。出だしが蒙古の製鉄の骸炭法から入って製鉄技術に優れてたことや源頼朝が鎌倉を選んだ理由として稲村ヶ崎で良質の砂鉄が採取できていたからと変わった見方をしていて序盤は興味深かった。あとは淡々とよく時宗の解説でした。エピローグで時宗が元寇にうまく対処できなかった説があり、その根拠として現地に行かなかったからと言うならば、全体見なきゃいけないし、頼朝も鎌倉動かなかったことを上げている。でも鎌倉は遠すぎて対応が遅くなりすぎだから、判断として適切でないと私は思う。 …続きを読む
    BIN
    2018年07月05日
    6人がナイス!しています

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