- 著者 赤川 次郎
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 1996年11月21日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 352
- ISBN：
- 9784041879269
消えた男の日記
- 著者 赤川 次郎
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 1996年11月21日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 352
- ISBN：
- 9784041879269
田舎町に飛ばされたベテラン警部・入江。着任早々、少女から「父を探してほしい」と依頼され、手がかりの日記を差し出される。日記を手にした時から、周りで不可解な事件が続発する……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「消えた男の日記」感想・レビュー
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次から次へと起こる事件を追いかけているうちに一気読み。まさに赤川次郎ワールド全開でした。面白かったです。2021年01月06日33人がナイス！しています
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解説にある通り〈よかった・・・・・・でもたいへん〉で「ああ、面白かった」な物語。それにしても謎のルミ姉。帰省中の赤川次郎＠親父の本棚。2015年08月13日0人がナイス！しています
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赤川次郎らしい破天荒なストーリー ラテン語で書かれた日記を元に のどかな田舎町が一転 不可解な事件の舞台となる。 - 中盤で主要人物の一人がが 死亡してしまう・・・ 愛されるべきキャラが一瞬にして＿＿ …続きを読む2014年03月03日0人がナイス！しています
著者紹介
赤川 次郎（あかがわ・じろう）
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
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