旌旗流転 アルスラーン戦記(9)

旌旗流転 アルスラーン戦記(9)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年07月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041665091
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旌旗流転 アルスラーン戦記(9)

  • 著者 田中 芳樹
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年07月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041665091

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「旌旗流転 アルスラーン戦記(9)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【92年7月初版】シンドゥラ国境を越えて略奪を繰り返す仮面兵団(ヒルメス&トゥラーン騎馬軍団)。これをなんとかする為、北のトゥラーン側からチュルク本国を攻撃するパルス軍。パルス軍とチュルク精鋭部隊が激突。 【92年7月初版】シンドゥラ国境を越えて略奪を繰り返す仮面兵団(ヒルメス&トゥラーン騎馬軍団)。これをなんとかする為、北のトゥラーン側からチュルク本国を攻撃するパルス軍。パルス軍とチュルク精鋭部隊が激突。この頃はパルス無双です。 結果論ですが、仮面兵団の軍事行動は、若干計画性に欠けているような気がします。最後が悲惨。因果応報。 男性陣の扱いに比べ、ファランギースさんら女性陣の描写が印象的。特にパリザードさん!まあまあ逆境にある展開ですが、なんか明るい!ザンデさんとの絡みが、なんか姉御っぽい!なんか好き! …続きを読む
    竹城 俊之介
    2021年06月01日
    67人がナイス!しています
  • 初読。2015年505冊め。以外にいいやつだったかもしれないザンデが惜しい。魔導要素がより出てきて、戦いはどうなっていくのか。 初読。2015年505冊め。以外にいいやつだったかもしれないザンデが惜しい。魔導要素がより出てきて、戦いはどうなっていくのか。
    扉のこちら側
    2015年04月28日
    31人がナイス!しています
  • シリーズ第9弾。国を跨いだ戦いが続く中、地図なしで読み進めるのは辛く、『アルスラーン戦記読本』を片手に読む。蛇王復活が近づいてきてるのか、どんどん不穏な雰囲気に…。そんな中パリザード登場で、もしかしてこ シリーズ第9弾。国を跨いだ戦いが続く中、地図なしで読み進めるのは辛く、『アルスラーン戦記読本』を片手に読む。蛇王復活が近づいてきてるのか、どんどん不穏な雰囲気に…。そんな中パリザード登場で、もしかしてこのお方は?とワクワクする。ザンデの死が呆気なくて、もう少し生き延びていたらヒルメスと再会を果たせたかもしれないと悔やまれる。 …続きを読む
    キラ@道北民
    2021年09月14日
    24人がナイス!しています

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