落日悲歌 アルスラーン戦記(3)

落日悲歌 アルスラーン戦記(3)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年09月11日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041665039
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落日悲歌 アルスラーン戦記(3)

  • 著者 田中 芳樹
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年09月11日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041665039

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「落日悲歌 アルスラーン戦記(3)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 初読。2015年494冊め。こんなに大量の死者を出して国はやっていけるものなのかしら。遺体の処理もそうだけど怪我の治療も覚束なさそうだし伝染病とか怖い。王家の闇は深そうだ。 初読。2015年494冊め。こんなに大量の死者を出して国はやっていけるものなのかしら。遺体の処理もそうだけど怪我の治療も覚束なさそうだし伝染病とか怖い。王家の闇は深そうだ。
    扉のこちら側
    2015年04月23日
    44人がナイス!しています
  • ダリューンのアルスラーンに対する心の底からの信望が解る巻。前半のナルサスの知略も冴えるが、なんといっても本巻はダリューンに尽きる。いやあ、最後の決闘はハラハラしたよ~! ダリューンのアルスラーンに対する心の底からの信望が解る巻。前半のナルサスの知略も冴えるが、なんといっても本巻はダリューンに尽きる。いやあ、最後の決闘はハラハラしたよ~!
    Tetchy
    2009年04月02日
    34人がナイス!しています
  • シリーズ3作目。今回の舞台はほとんどがパルスの隣国。後顧の憂いを無くす為に敢えてその王位継承争いに参戦する。これ迄と違っていよいよ正規軍の大将となるアルスラーン。知将ナルサスの軍略宜しきを得て、胸のす シリーズ3作目。今回の舞台はほとんどがパルスの隣国。後顧の憂いを無くす為に敢えてその王位継承争いに参戦する。これ迄と違っていよいよ正規軍の大将となるアルスラーン。知将ナルサスの軍略宜しきを得て、胸のすく勝ち戦が続く。少年皇太子アルスラーンの王たる器の片鱗が今回も垣間見る事が出来る。隣国の王が感嘆する程の部下への愛情。そして敵をすら許容する懐の深さ。それは異国の勇者すら虜にし、軍に加わらせてしまう。彼の行く所英雄豪傑が集まって来そう。少し漢の高祖を連想した。重厚な歴史ファンタジーに飽く事は無さそうだ。 …続きを読む
    エンリケ
    2015年06月17日
    30人がナイス!しています

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