祝!「2014大学読書人大賞」受賞!

マリアビートル 伊坂幸太郎

これぞ伊坂エンタメの真骨頂。『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。

物騒な殺し屋たちを乗せた東北新幹線。東京発盛岡着、2時間30分の物語がはじまる!

マリアビートル 伊坂幸太郎

テレビCM・ラジオドラマ完成!




祝!「殺し屋」シリーズ160万部突破!『マリアビートル』名セリフ・名場面集

キャラクター

昔は殺し屋として活躍していたが、酒浸りの生活で身を崩し、警備員の仕事に就く。
妻とは離婚し、息子の渉を一人で育てている。
王子に渉をビルの屋上から突き落とされ、その復讐のために王子と対面しようとする。

二人組の殺し屋。長身で容姿が似ているため双子に間違えられるが、血縁関係はなく性格も真反対。
檸檬は機関車のアニメが大好きで、蜜柑は文学好き。
盛岡の有力者・峰岸に依頼され、峰岸の息子を奪還し、彼と身代金を新幹線で運ぶ途中だった。

見た目は見るからに健全な優等生然としており、 二重瞼で鼻筋の通った顔立ちは女性に見えるほどの美少年。
だが、圧倒的な知識と独自のネットワークを駆使し、大人を翻弄することに快感を覚える中学生。

やること為すことツキに見放されている殺し屋。上司の真梨亜が仕事を受け、七尾が実行する、というコンビで活動している。
業界では<天道虫>というあだ名で呼ばれるが、本人はそのあだ名が気に入っていない。
得意技は首折り。

ストーリー

酒浸りの元殺し屋「木村」は、幼い息子に重傷を負わせた悪魔のような中学生「王子」に復讐するため、東京発盛岡行きの東北新幹線〈はやて〉に乗り込む。
取り返した人質と身代金を盛岡まで護送する二人組の殺し屋「蜜柑」と「檸檬」は、車中で人質を何者かに殺され、また身代金の入ったトランクも紛失してしまう。
そして、その身代金強奪を指示された、ことごとくツキのない殺し屋「七尾」は、奪った身代金を手に上野駅で新幹線を降りるはずだったのだが……。

好評既刊 伊坂幸太郎初の殺し屋小説、『グラスホッパー』。『マリアビートル』へと繋がるその世界観を文庫で堪能しよう。
好評既刊 伊坂幸太郎初の殺し屋小説、『グラスホッパー』。『マリアビートル』へと繋がるその世界観を文庫で堪能しよう。
祝!「殺し屋」シリーズ160万部突破!『グラスホッパー』名セリフ・名場面集
キャラクター

元々は中学の数学教師だったが、妻が寺原長男の車で轢き殺され、復讐のために非合法組織<令嬢>に入る。
しかし組織に疑われ危機に陥るが、そのとき寺原長男が目の前で車に轢かれる。
彼を押し殺した男、槿を追いかけ始め・・・。

人を殺すことに対して一切の躊躇のない、ナイフ使いの殺し屋。
雇い主である岩西に対して反発心を抱いている。
しじみの砂抜きをしている時が一番幸せ。
代議士・梶の依頼で、鯨を殺すべくホテルに向かうのだが・・・。

相手を自殺させる専門の殺し屋「自殺屋」。
彼の目を見つめた者は内なる罪悪感に押しつぶされ自ら死を選ぶ。
10年前の仕事の失敗を悔やんでおり、その決着をつけるため「殺し屋」を追い始める。

人を背後から押して死に至らしめる専門の殺し屋「押し屋」として、伝説の存在となっている男。
妻と息子の健太郎、孝次郎の4人で平和に暮らしている、ように見えるのだが・・・・・・・。

ストーリー

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男・寺原長男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。
一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに――。
「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。

ストーリー

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。
04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞、『死神の精度』で日本推理作家協会賞短編部門を、
08年『ゴールデンスランバー』で山本周五郎賞、本屋大賞を受賞。