富士見ヤングミステリー大賞

第5回 富士見ヤングミステリー大賞

大賞
正賞のトロフィーならびに副賞100万円
および応募原稿出版時の当社規定の印税
選考委員
有栖川有栖・井上雅彦・竹河聖
富士見ミステリー文庫編集部・月刊ドラゴンマガジン編集部
応募資格
年齢・プロアマ不問
募集作品
読んでいてドキドキするような、冒険心に満ち、魅力あるキャラクターが活躍するミステリー小説およびホラー小説。ファンタジー世界やSF設定におけるミステリーも可。ただし自作未発表の物に限ります。
原稿枚数
400字詰め原稿用紙換算250枚以上400枚以内
応募締切
2005年12月31日(当日消印有効)
発表
月刊「ドラゴンマガジン」2006年11月号誌上予定
応募の際の注意事項
◆ワープロ原稿可。縦書き使用で、1ページの印字は400字以上1600字まで。感熱紙は不可。フロッピーのみの応募は不可。
◆手書きの場合は400字詰め原稿用紙を使用。鉛筆書きは不可。
◆原稿には通し番号を入れ、右上を綴じて下さい。厚くなる場合は、2〜3冊に分けて下さい。
◆原稿の初めに、2000字程度の概要・あらすじを添付し、主人公の年齢設定を書いて下さい。その末尾に郵便番号、住所、氏名、ペンネーム、年齢、略歴、他の小説賞への応募歴、電話番号を明記して下さい。
◆作品タイトル、氏名、ペンネームには必ずふりがなをつけて下さい。
◆同じ作品の他の小説賞への二重応募は認めません。
◆入選作の出版権、映像化権、および二次使用権など発生する総ての権利は富士見書房に帰属します。
◆応募原稿は返却しません。必要な方はコピーをとってからご応募下さい。
応募先
〒102−8144 東京都千代田区富士見1−12−14
富士見書房
第6回「富士見ヤングミステリー大賞」係
ご応募された方の個人情報は、入選の連絡をするために利用いたします。
その他の利用等詳しくは当社のプライバシーポリシーをご覧ください。

第5回 富士見ヤングミステリー大賞

お待たせしました。第5回富士見ヤングミステリー大賞の最終結果を発表します!
今回は、残念ながら大賞が該当作なしとなってしまいました。でも、活きのいい3作品が受賞です! 寸評や各先生方の総評などは、月間ドラゴンマガジン11月号に掲載されているので、そちらも読んでみてください。
選考結果は以下の通りです。受賞者の皆さん、本当におめでとうございます!

第5回富士見ヤングミステリー大賞 選考結果

佳作
『楓が通る!』
睦月朔
旗本の娘ながら、袴姿の男装で街を闊歩する奔放な18歳の少女・楓。父の転勤に従い大坂へ下っていたが、3年の時が経ち、何やら奇妙な火事が頻発している江戸に戻ってくることに。幼なじみの一刀流堀田道場師範代・弥比古が許嫁の楓だが、陰陽師・速水と出会い穏やかな人柄に惚れてしまう。

奨励賞
『BLACK JOKER』
芥ひろあき
16歳の天才少女・ミシェルの友人が何者かに殺された。友人の名は西村正泰。カリフォルニア在住の日本語講師だった。日本で行なわれた彼の葬儀に出席したミシェルは、西村の弟から遺品として広辞苑と手紙を受け取る。そこには、ミシェルに謎を解いてほしいという遺志がしたためられていた。

奨励賞
『エクスプローラー』
北山大詩
天外孤独の高校一年生・霧元透は透視能力保有者だ。彼は、非合法探し物サイト「エクスプローラー」に寄せられた相談事を解決して食い扶持を稼いでいた。おおっぴらには捜索できない事件が集まるエクスプローラー。ある日そこに、ふざけているとしか思えない依頼が持ち込まれて――。

最終選考作
『モノクロームホラー』
尾関修一
数十年前、忌まわしい連続殺人が起きたという森の奥の館・御社館。そこに、K大学映画学科に通う8人の学生が足を踏み入れた。御社館を舞台に、ニセドキュメント映画「モノクロームホラー」を撮影するためだ。彼らが館へ向かう途中に寄った雑貨屋の老婆は、御社館に関する不吉な話を語る。

『GOTH+LOLI』
雨音
大学生の「僕」は、強引な先輩・鴻池キララの呼び出しを受ける。キララは、集団自殺サイト「デッドエンドコンプレックス」を立ち上げた後輩が仲間と称して集った男達に暴行を加えられてしまったと語り、復讐への同行を迫る。そのころ街では不可思議な密室殺人事件が注目を集めていた。

『ホワイト・ノート』
ときじ練志
触れたものを消滅させてしまう特殊能力――死神の消しゴムをもつ少年・亜里。可憐な歌声の持ち主・リズム。2人が通う高校で、異常な事件が起きた。グラウンド一杯に意味不明な<地上絵>が描き付けられていたのだ。その夜、講師4人が死亡。犯人は<地上絵>を描いた者らしく……。

というわけで、受賞作は来年の1月に、富士見ミステリー文庫より刊行される予定です!
必ずチェックよろしくね!