コラム
 第21回 森橋ビンゴ:文

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「初めての○○○です!」

 皆さん、はじめまして。
 今月、「青春時計」という本を出して頂く事になりました、森橋ビンゴです。
 元々はファミ通文庫というところで書いていたのですが、T編集長の熱過ぎる要望に応え、今回、富士見ミステリーデビューをする事になりました。
 なにとぞ、宜しくお願い致します。

 先日、川上亮さんのご紹介で専門学校の講師をやらせて頂いたんですけれども、ボク、定期的に何か食べないとイライラするのでチョコレートを買っていったんです。
 で、チョコ食べて、お話して、チョコ食べて、お話して、とかやってたんですけど、どうもそういう事やる講師の人があんまりいないらしくて、生徒さんがみんなちょっと戸惑っていました。
 それにしたって、こう、ボクだけモグモグ食べてちゃ失礼だなと思ったもんだから、後で実習の講義になった時、作品を持ってきた生徒さんに、「食べる?」って尋ねてみたところ、みんな凄い勢いで首を横に振るんです。
 学生さんって、シャイですね。
 ボクなら絶対喜んで食べるけどなァ……。


 さて。
 先に書いた「青春時計」という本ですが、実は作者はボクだけではありません。
 先輩である川上亮さん、そして今回が完全デビュー作となる新人の緋野莉月さんと、3人での「共著」というカタチになっております。

 具体的にどんな感じかと言いますと……。

 登場人物が3人おりまして。これを仮にA、B、Cとしますね。
 そのABCの心情を、それぞれの作家が1人称で書いておるのです。

 Aの視点=森橋ビンゴ
 Bの視点=川上亮
 Cの視点=緋野莉月

 こんな感じ。
 ……こうして見るとボクだけ変なペンネームですね。

 まあ、それはさておき。
「青春時計」は上で説明したような、なかなか新しい試みをしております。
 3人の持ち味を生かして頑張って書きました。
 興味を持たれた方はゼヒ! お手に取ってみて下さいね。

 それではまたー。

(編集部より)
 今回は、今月「青春時計」を刊行される森橋ビンゴ先生のコラムで〜す。なんとな〜く初々しさが漂う森橋先生に作品紹介してもらっちゃいました〜。ありがとうございま〜す! 富士見ミステリー文庫の新機軸になるかもしれない作品に、みなさん注目してくださいね〜!!
 というわけで、来月もコラムを掲載予定で〜す。「あの先生のこんなコラムが読んでみたい!」っていう希望は、読者ページまで送ってね〜!!

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