NEWS!!

2006年『King's Blood』がついにアメリカ上陸!!
スティーブ・ジャクソン・ゲームズ社より2006年1月『カードの王国 King's Blood』の発売が決定しました!
ワールドワイドに展開する『King's Blood』をこれからもよろしくお願いいたします。

STEVE JACKSON GAMES社公式ホームページ
http://www.sjgames.com/kingsblood/


 『King's Blood』はファンタジー世界の宮廷を舞台に、結婚を繰り返して一大王朝を作るカードゲームです。
『King's Blood』は1人用と2〜6人用、2つの遊び方がはいっています。
2〜6人用はイベント・カードで駆け引きをしながらライバルより早く手札をなくすゲーム、1人用は、王家の巨大な家系図作成をめざすゲームです。
 遊び方はシンプルでカンタン、しかもカードが場に並ぶ様子は大迫力ですので、修学旅行やパーティ、昼休みなど、さまざまな集まりで大活躍まちがいなしです。

カードは9つの種族4つのタイプをもつ72名のキャラクター・カードと、暗殺・追放などのイベント・カードで構成されています。キャラクター・カードは同じ種族またはタイプで場に並べることができます。タイプの同じ男女が並ぶと結婚!! 山札から子供がうまれます。〈結婚〉を成功させたプレイヤーは続けてプレイができ、結婚連鎖をおこすことができるのです!! また、イベント・カードを使って場のカードをライバルの手札におしつけたり、カードを破棄して新たなカードを出したりなどの駆け引きを楽しむことができます。
隣にカードを並べられるカードのことをアクティブ・カードと呼びます。


(1) アクティブ・カードのとなりに、同じ数字か同じマークのキャラクター・カードを置くことができる。
(2) 置いたカードが、アクティブ・カードと同じマークで性別が違うと〈結婚〉! 山札からカードを1枚ひいて〈結婚〉した男女の上に置く。これが2人の子供になる。
(3) (2)を行ったプレイヤーは、子供に対してだけ、もう1回プレイすることができる。その子供が〈結婚〉した場合、さらに子供の処理を行い、〈結婚〉が起きなくなるまで続けてプレイができる。
(4) プレイヤーは、キャラクター・カードを置くかわりに、イベント・カードを使うこともできる。
アクティブ・カードは上に子供がいない状態で、左右どちらかにカードが置ける状態のカードです。


   イベントが決まりしだい
   こちらでお知らせいたします。

※カード名は《 》であらわしています。
(2003年12月1日更新)

==ゲーム開始時==
Q.ゲーム開始時に、山札から「家系図の最初の1枚」をめくりますが、それがイベント・カードだった場合、山札に戻すのでしょうか? 捨てカードになるのでしょうか?
A.山札に戻して切り直します。キャラクター・カードが出るまで山札を引いてから、それまでに出たすべてのイベント・カードを山札に戻して切り直してください。

==山札==
Q.山札が切れました。捨て山のカードはイベント・カードばかりで3〜4枚しかありません。このカードを切ってゲームを続けていいのですか?
A.はい。山札が切れた場合は、どんなときでも捨て山のカードを切り直して新たな山札にします。

Q.山札が切れ、捨て山にもカードがないときに「結婚」したらどうなりますか? また手番プレイヤーが何もできない場合はどうすればいいですか?
A.「結婚」しても山札を引きません。従って、子供カードが場に置かれることもありません。手番プレイヤーがなにもできない場合も、同様に山札は引きません。そのまま「パス」(何もせずに手番を終了)することになります。もし、すべてのプレイヤーが「パス」した場合は、そこでゲームを終了してください。この場合、だれもあがらなかったものとして扱い、このゲームで親になっていたプレイヤーがふたたび親になります。

==キャラクター・カードの特殊能力==
Q.場に出したカードが特殊能力をもっていて、しかも結婚のおこる組み合わせだった場合、どちらが優先しますか?
A.どちらを使うかは、そのキャラクター・カードを出したプレイヤーが決めます。そのとき、特殊能力を使った場合は結婚は起こりませんし、結婚した場合は特殊能力を使うことはできないので注意しましょう。

Q.三つ子、四つ子が産まれた時、複数のキャラクターが特殊能力をもっていたらどうなりますか?
A.一番最後に出したキャラクター・カードの持つ特殊能力だけが効果を発揮します。キャラクター・カードをどの順番で出すかは、結婚を発生させたプレイヤーが好きなように決めることができます。

Q.あるプレイヤーがドロー3を使って「あがり」ました。次のプレイヤーは、ドロー3に対して特殊能力を持つカードを出して対抗できますか? リバースを出して、ドロー3の効果を返せば「あがり」を阻止できると思うのですが。
A.できません。ドロー3を使ってあがった場合は、次のプレイヤーが山札3枚を引き、ゲームを終わらせます。これは、ドロー3の連鎖中にだれかがあがった場合も同じです。

==イベント・カード==
Q.結婚が発生して引いた山札がイベント・カードだった場合、どのようにしたらよいのしょうか?
A.即座に使います。なお、このとき、イベント・カードは場にあるすべてのアクティブ・カードに対して使うことができます。結婚を発生させたキャラクターカードだけにしか使えないわけではありません。

Q.イベント・カードであがれないということですが、結婚のおこる組み合わせであがったときに、めくった子供が「イベント・カード」だった場合、どう処理しますか?
A.そのイベント・カードの効果を使ったあとで、あがったものとして処理します。めくったカードが《即位》だった場合、ただちに即位の効果を使います。その後、ゲームを終了させてください。ただし、追加ルールを使用している場合のみ《王の血脈》カードが手札に入るので、ゲーム続行となります。

Q.すでに《即位》が付与されているキャラクター・カードに対して、さらに《即位》を使うことはできますか?
A.できません。1枚のカードに《即位》は1枚しか付与できません。

Q.ゲーム開始時やイベント・カードの効果などによって場にキャラクター・カードが1枚しかないとき、そのキャラクターに対して《即位》を使うことはできますか?
A.できます。

Q.《即位》などで場のカードが1枚になったとき、そのカードに《暗殺》や《追放》を使うとどうなりますか?
A.場のカードがなくなった場合は、山札をめくって新たなカードを場に出します(前の王朝は滅亡したことになり、新たな王朝が誕生します)。山札からめくったカードがイベント・カードだった場合は、そのカードを捨て山に捨てて、もう一枚めくってください。
なお、このとき場に出たキャラクター・カードが特殊能力(Draw3、Skip、Reverse)を持っていても効果は発揮されません。


Q. 手札が残り1枚で、そのカードが「イベント・カード」だったときも「キングズ・ブラッド」の宣言をするのですか?
A.宣言します。当然、自分の手番が回ってきたら、イベント・カードではあがれないので、山札を引くことになるでしょう。

Q.手札が残り1枚で、そのカードが《王の血脈》だったとき、他のプレイヤーが「即位」カードを使用しました。この場合どのように処理をすればよいのでしょうか?
A.通常通り、プレイヤーの手札から《王の血脈》が移動します。この時点で手札がなくなるので、そのプレイヤーは「あがり」になります。

Q.《暗殺》《追放》《絶縁・復縁》を使った場合、家系図が切り離されてしまうことがありますが、よいのでしょうか?
A.「キングズ・ブラッド」は家系図をつなげ、作り上げていくゲームですので、家系図を壊してしまうようなイベント・カードの使用やプレイングは、ルールにそれが明記されていない限り、できないものとします。したがって家系図が切り離されてしまうようなイベント・カードの使い方はできません。
 家系図が切り離された状態とは、右図(1)のカードAが移動したり捨て札になるなどしてなくなり、(2)のように家系図のカードのつながりが完全になくなってしまうことを言います。このため、(1)のカードAに対して、《暗殺》《追放》《絶縁・復縁》を使うことはできません。ただしカードAはアクティブ・カードとして扱われます。したがって隣にキャラクター・カードを出したり、《即位》や《王の血脈》を使用することができます。


==宣言==
Q.あと1枚の宣言「キングズ・ブラッド」は、いつまでに行えばいいのですか?
A.基本的に、手札が1枚になったときに行います。しかし、イベントカードの効果などによって手札が入れ替わったりする場合もありますので、ゲーム中ではそのプレイヤーの手番の間に宣言すればよいものと考えてください。そのプレイヤーの手番は、『次のプレイヤーが手札をプレイしたり、山札を引いたりするまでの間』、または『そのプレイヤーが「あがり」を宣言するまでの間』です。

Q.キャラクター・カードを結婚させた状態であがりましたが、「キングズ・ブラッド」を宣言しそこねてしまいました。この場合3枚引いてゲーム続行ですが、あがりそこねたプレイヤーが引き続きプレイを行えますか? また結婚したキャラクターはどうなりますか?
A.あがりそこねたプレイヤーの手番は強制的に終了します。このとき、結婚の処理は通常の通りに行います。生まれた子供が特殊能力(Draw3、Skip、Reverse)を持っていた場合、その効果は発揮します。
 なお、このときの処理の順番は以下の通りです。
 まず、結婚の処理を行います。このときは手札がない状態です。結婚の処理によってイベント・カードを引いた場合は、そのプレイヤーがイベントの処理を行います。ただし、《暗殺》を引いた場合は追加のカードをプレイすることはできません。
 その後、「キングズ・ブラッド」宣言を忘れたことによるペナルティとして山札3枚を引き、手番を終了します。子供に対して追加のプレイを行うことはできません。即座に手番は次のプレイヤーに移ります。


==パスについて==
Q.手札に出せるカードがあるのに出さずに山札からカードを引き、さらに「パス」(何もせずに手番を終了)することはできますか? 手札にたくさんのカードを持ったまま山札を引き続けることで、特定のプレイヤーを勝利させるなどの好ましくないプレイングが可能なのですが、よいのでしょうか?
A.手札に出せるカードがあってもそれを出さずに、山札からカードを引くことができます。確かに、ご指摘のようなプレイングは可能ですが、このゲームはみんなで気軽にワイワイと遊ぶパーティゲームです。得点は、楽しむ要素の1つであり、あまり気にせずに楽しんでください。
 しかし、ゲームである以上、どうしても得点が気になる場合もあるでしょう。そのときは、ゲーム終了時の手札の点数の合計を自分の持ち点から差し引く減点方式による得点計算をお勧めします。減点方式では、プレイヤーは全員「0点」でスタートします。ゲームを進めていくうちに、マイナス点になっていくわけです。だれかが「−100点(4人プレイ時)」になったらゲーム終了で、その時点でもっとも点数の高い(減点の少ない)プレイヤーが勝者となります。なお、ゲーム終了時にあがったプレイヤーが獲得する家系図の世代の数によるボーナス得点は通常の通り獲得します(《即位》がある世代から下が1世代ごとに+5点)。


==ソロプレイ「キングズ・ファミリー」==
Q.得点計算の図では、《即位》が付与されているキャラクター・カードが3つ目の世代にあります。《即位》カードを使うと、即位したキャラクター・カードがいる世代より前の世代のキャラクター・カードはすべて捨て札になっているはずですが、このような状況になることはあるのでしょうか?
A.《絶縁・復縁》カードを使って即位しているキャラクター・カードを移動させた場合、図のような状況になることがあります。このような特殊な状況もあり得るということです。

Q.《絶縁・復縁》で《即位》が付与されているキャラクター・カードを家系図の下の世代に移動し、その後で新たな《即位》を現在《即位》が付与されているキャラクターより上の世代に付与した場合、家系図上に同時に2枚の《即位》が付与されたキャラクターが存在することになります(右図参照)。この場合、どうしたらよいのでしょうか?
A.古い《即位》をキャラクターから外し、捨て札にしてください。家系図は「王家の家系図」であり、王家に王は1人しか存在できません。このため、《即位》によって新たな王が誕生したら、古い王から王の象徴である《即位》を外さなくてはならないのです。ゲーム的には、家系図上には《即位》は1枚しか存在できないものとして扱ってください。

(C)Fujimishobo2003 禁無断転載