注目の上映館に行ってみました(テアトルタイムズスクエア編)
昨日のエントリーQ-AX編につづいて、さっそくテアトルタイムズスクエアの初日の事も書きますね。
と、その前に、ちょっとだけ。
渋谷も新宿も、レポートしてるのは初日の初回です。
とても盛況で、上映のだいぶ前から人が並んでたりしてたそうですが、2回目以降の上映はお客さんの集まり具合ももっと穏便だったとのこと。
ポストカードのプレゼントの効果もあったんでしょうね。
どちらの映画館も、テアトル新宿のあの混み具合に比べると、ずっと落ち着いてます。
たぶん30分前に行けば、余裕で良い席に座れるんじゃないでしょうか。
(現時点の感触としてですが、心配な人は上映館に電話して聞いてみればすぐ教えてくれますよ)
あんまり身構えなくても、普通の映画館のつもりで入れると思いますよ。
じゃ、さっそくテアトルタイムズスクエアの話を。
テアトルタイムズスクエアって微妙に長い正式名称ですが、「元IMAXとして知られている」と言う方が通りが良いですね。
Q-AXに比べると、もう紹介するのが簡単!。
何ていうのか、大艦巨砲主義っていう感じ。
スクリーンがデッカイ!、空間広い!、みたいにわかりやすい。
なにしろこれですよ。ドーン、っていう感じのスクリーン。

横が16mですからね。
大手のシネコンの最大スクリーンサイズも大体このくらいです。
ちなみに品川IMAXは、横が22mあるんですね。
IMAXでは、70mmフィルムを横向きに回すことでさらにフィルム面の面積を稼いでいるので、横幅20m以上に投影しても画質的には大丈夫なんですが、35mmフィルムではこのくらいのスクリーンサイズが限界だと思います。
劇場入り口はこんな感じ。
新宿のタカシマヤタイムズスクエアの12Fに行くと、すぐわかるとおもいますよ。

テアトルって名前から分かるように、テアトル新宿と同じ会社が運営してますから、入場システムも一緒。
座席は自由席で、事前発行の整理券順に入場するというおなじみの入り方です。
テアトル新宿の想い出の品、短冊や原画もこちらに移動してます。
あの頃は夏だったよねー、みたいな不思議な感じがしますね。

実はこの日、初日の初回は、約340席がなんとほぼ満席!。
やっぱりアクセスが良いからかなあ。
ちょっと時間が空いても、このビルのなかでいくらでも暇はつぶせるし、気楽に行けますね。

劇場の人も驚いてましたよ。
「公開後2ヶ月も経ってるのに、なんで?」みたいな顔してました。
で、肝心の映像と音響についてなんですが、
テアトルタイムズスクエアは、もう迫力至上主義!。
映像は、やはり大スクリーンだけあって、フィルムの粒子がけっこう見えたりして、Q-AXのような繊細な感じではありません。
ただ、この迫力は何物にも換えがたいかな。
シネコンの最大スクリーンで観るよりも、ちょっとだけ上を見上げる視線なので、それだけで臨場感が10%くらい増量してる感じ。
この特殊な広い空間で観るだけで、なんかワクワクするっていうのか、博覧会の大型展示映像を観に来てるような不思議な心の盛り上がりがあるわけですw。
(ただ、座る位置の選択は要注意。首が痛くなりますからね!)
音響に関しては、クリアーさ、繊細さよりも、迫力あるシーンで音圧を上げても割れないように調整されているな、といった印象です。
変な残響とかは感じませんでしたし、IMAXシアターの音響は伊達じゃないと思いますよ。
ちなみに、IMAX版の「イノセンス」を観た経験があるんですけど、アレよりはよっぽど疲れませんから、そこは大丈夫。
ディテールを読み取ろうと視線を動かすと、どんどん疲れていくので、ゆったりと構えて画面全体を観るようにすると良いんじゃないかな。
キャパシティのある劇場だから、グループで連れ立って、イベント感覚で行くには最適な劇場だと思います。
Q-AXと違って、周りを気にせずに鼻水すすったりしても大丈夫w。
そういう意味で、リラックスして見に行けます。
特にIMAXシアターに行ったことが無い方は、一度見ておくといいですよ。