山田風太郎賞

戦後日本を代表する大衆小説作家、故山田風太郎氏

2013年10月28日 第四回 山田風太郎賞が決定

『巨鯨の海』 伊東 潤
 光文社 2013年4月刊

著者略歴
伊東 潤(いとう・じゅん)
1960年6月24日神奈川県横浜市生まれ。53歳、男性。早稲田大学卒業。外資系企業に長らく勤務後、文筆業に転じ、歴史小説や歴史に材を取った作品を相次いで発表している。『国を蹴った男』で第34回吉川英治文学新人賞を受賞。『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で「本屋が選ぶ時代小説大賞2011」を受賞。『義烈千秋 天狗党西へ』で第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)を受賞。『城を噛ませた男』と『国を蹴った男』、『巨鯨の海』で三回の直木賞候補となる。他の著書に『武田家滅亡』『幻海 : The Legend of Ocean』『戦国鬼譚 惨』『山河果てるとも 天正伊賀悲雲録』『叛鬼』『王になろうとした男』『黎明に起つ』などがある。

候補作品

『旅猫リポート』
 有川 浩
文藝春秋
2012年11月刊
『死神の浮力』
 伊坂幸太郎
文藝春秋
2013年7月刊
『巨鯨の海』
 伊東 潤
光文社
2013年4月刊
光秀の定理(レンマ)
 垣根涼介
角川書店
2013年8月刊
七帝柔道記
 増田俊也
角川書店
2013年2月刊
※著者・五十音順